08/08/20 12:06:44 fxDYWBD20
マジレスね。
デブって精神障害者が多いよ。比率が多い。
理由:処方されている抗精神病薬の副作用によるもの。
血糖値急上昇、体重増加、食欲亢進、代謝不活性化。
抗精神病薬や抗うつ剤が非常に多い副作用。
処方されて半年しないで、食事量も変わらず35キロ体重増加とか
1ヶ月で体重15キロ増加とか珍しくもない。
あと、代謝不活性化と高プロラクチン血症、そして異常発汗の副作用で
体質が変わり臭くなる。
そういう副作用が生じにくいクスリも少しずつ増えてはいる。
医学・薬学の分野で非常に問題になっている1つのテーマなんだわ。
精神のクスリと肥満の関係はね。
向精神薬で太りやすいクスリと太りにくいクスリを簡易であるが列挙する。
●太る可能性が高いクスリ
定型抗精神病薬ほとんど、非定形抗精神病薬のほとんど、三環系抗うつ剤のほとんど。
三種混合鎮静剤(ベゲタミン)など。
●体重に影響をあまりしないクスリ
睡眠薬の大部分(ベンゾジアゼピン系)、抗不安薬(ベンゾジアゼピン系、チエニジアゼピン系)など
SNRI(セロトニンーノルアドレナリン受容体選択作用性抗うつ剤)、
定型抗精神病薬のイミノジベンジル系、非定型抗精神病薬のクエチアピン系など。
●場合によっては痩せる可能性があるクスリ
リタリンなどの賦活系薬物の一部。非定型抗精神病薬のDSS(ドパミン・スタビライザー・システム)、
カロパン、SSRI(セロトニン受容体選択作用性抗うつ剤)
・・・あくまでも副作用としての傾向であって個人差も勿論あることに留意していただきたい。