09/01/18 23:14:23 NyU/hX340
昨年12月末に見た夢です。
夢のなかに昭和天皇が出て来ました。
思わず「皇統は大丈夫ですか?」と伺うと、「大丈夫。」と。
そして「日本を頼みます」と仰って背を向けられ、光の中へ。
場面が変わり、南国の島国。
陛下は、まだ御魂が浮かばれていない日本兵の軍人さんの元へあらわれ、
「ご一緒に参りましょう」と御魂を上へあげられるお仕事を
していらっしゃるようでした。
自分はなぜか軍人になっていて、
強烈に「私なぞのところへ、畏れ多い!」とまず思い、
地面に土下座し、「陛下をお守りできなくて、本当に申し訳ございませんでした!」
と号泣していました。陛下はおだやかに微笑んでいらっしゃいました。
目が覚めても胸がいっぱいでした。
あの戦争は陛下の責任ではないのに、今も罪を背負い、償おうと、
亡くなられてからの後も、まだ「天皇」という重いお仕事を続けていらっしゃるのかと。
あるいは、亡くなられてからの方が、昭和天皇の本当のお仕事だったのかと。