08/08/24 00:18:43 QKbIgPH40
子供の頃 お向かいの家に赤トラの♀猫がいた。
私は、その猫が大好きで、お菓子をもらうと 猫の家の人に
「これアカミ(猫の名前)と一緒に食べてもいい?」と聞いては、
お菓子を半分こして食べていた。
ある日 親に叱られて家の前で泣いていると、アカミが隣に座って
何か一生懸命喋って(鳴いて)いた。
何を言っていたのか解らなかったけど、多分
慰めの言葉を掛けてくれていたんだと思う。
その気持ちが嬉しくて、余計に泣けた。
すると 涙でビショビショになった ほっぺを シッポでなでてくれた。
(ほっぺまで拭いてくれちゃって・・・。・゚゚・(つД`)・゚゚・。 )
またまた その気持ちが嬉しくて、涙が止まらなくなった。
すると
「みょう~ぃぃぉ(もういいよ)」と言葉を掛けてくれた。