08/04/18 19:04:25 XzDFwW/I0
先ずは、シュタイナーの大予言の続きを、、、。
1959年スイスのルドルフシュタイナー出版から注目すべき本が出版されました。シュタイナー神学講義全5巻
「キリスト的、宗教的活動についての講演と講座(シュタイナー全集第342巻―346巻=GA342-346」です。
まず、この5巻の内訳からご紹介しましょう。
第一巻 刷新されたキリスト的、宗教的活動のためのアントロポゾフィー的基礎
第二巻 霊的認識、宗教感情、祭祀的活動
第3巻 キリスト者共同体設立に際しての講義
第4巻 作用する言葉の本質について
第5巻 ヨハネ黙示録と司祭の活動
386:、
08/04/18 19:07:53 XzDFwW/I0
イエス・キリストの黙示。この黙示は、すぐにも起こるはずのことを、神がその
僕たちに示すため、キリストにお与えになり、そしてキリストがその天使を送って僕
ヨハネにお伝えになったものである。ヨハネは、神の言葉とイエス・キリストの証し、
すなわち、自分の見たすべてのことを証しした。この予言の言葉を朗読する
人と、これを聞いて、中に記されたことを守る人たちとは幸いである。時が
迫っているからである。(ヨハネの黙示録1;1-3、以下の聖書の引用は
すべて「新共同訳聖書」日本聖書協会による)
新約聖書は、人間を救う神の計画が、キリストの輝かしい再臨に向かって、ど
のように完成されるかを象徴を用いて示す「ヨハネ黙示録」で終わる。これ
は迫害の元に苦しむキリスト者を励ます書である。(新共同訳聖書 聖書につい
て18p)
汚れた霊どもは、ヘブライ語で「ハルマゲドン」と呼ばれるところに、王たちを集
めた。(16;16)
387:、
08/04/18 19:10:03 XzDFwW/I0
私はまた、一匹の獣が海の中から上がってくるのを見た。これには10本の
角と7つの頭があった。それらの角には10の王冠があり、頭には神を冒涜
するさまざまの名が記されていた。私が見たこの獣は、豹に似ており、足は
熊の足のようで、口は獅子の口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と
王座と大きな権威とを与えた。この獣の頭のひとつが傷つけられて、死んだ
と思われたが、この致命的な傷も治ってしまった。そこで、全地は驚いてこ
の獣に服従した。竜が自分の権威をこの獣に与えたの、人々は竜を拝んだ。
人々はまた、この獣をも拝んでこういった。「だれが、この獣と肩を並べる
ことができようか。だれが、この獣と戦うことができようか。」(黙示録13;1-4)
この獣は42ヶ月の間、活動する権威を獲得し、あらゆる神聖なものと戦い、
勝利を収め、地上を支配します。そして、ほとんどすべての人間がこの獣を
崇拝するようになる、と黙示録は記述しています。
私は、もう一匹の獣が地中から上がってくるのを見た。この獣は、子羊の角
に似た2本の角があって、竜のようにものをいっていた。この獣は、先に獣
が持っていたすべての権力をその獣の前で揮い、地とそこに住む人びとに、
致命的な傷が治ったあの先の獣を拝ませた。そして大きなしるしを行って、
人々の前で天から地上へ火を降らせた。(黙示録13:11-13)
第二の獣は地上の人々に第一の獣の像を作らせ、この像がものをいうことが
できるようにします。そしてこの獣の像を拝まないものはすべて殺されます。
また、第二の獣はあらゆる人間の右手か額に刻印を押させて、刻印のないも
のがものを売り買いすることを禁じます。そして、この後の部分に、問題の
666という数字に関する記述が登場するわけです。
388:、
08/04/18 19:13:54 XzDFwW/I0
この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要
である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数
字は人間をさしている。そして数字は6百6十6である。(黙示録13:17-18)
現在のキリスト教神学は、「666」の獣は古代ローマの皇帝ネロ(37-68)をさ
す、とする説がもっとも妥当性のある解釈として認めていますが、、、、。
黙示録は単なるイメージを含んでいるのではなく、まったく具体的な事実を、
つまり、これから起こることを示唆しています。黙示録は、単に出来事をイメ
ージで暗示しようとするものだけを示唆するわけではありません。ここが重
要な点です。私たちはこのようにして、感情とともに黙示録に入り込まなく
てはなりません。
389:、ミジンコ
08/04/18 19:52:16 XzDFwW/I0
現代はもっと凄い事になっています。石井らによる人体実験に由来する悪の権力社会体制の情報操作
の次元にまで到達しており、スレリンク(uwasa板)l50xを
見ればお分かりのように、太陽悪魔の666どころではなく、666の生みの親である大宇宙悪魔の旧支配者の次元にまで
到達してしまっていると言えるでしょう。
コズミックホラー
URLリンク(ja.wikipedia.org) 旧支配者
URLリンク(ja.wikipedia.org) クトゥルフ
スレリンク(sm板:671番)-677
地球外生命体との関係は黄金期がピークで、白銀の時代で関係が変動し、青銅の時代のピラミッドが最後の接点
となり、ファラオの暗殺で完全に関係が絶えた。その後、それにもかかわらず暗黒時代に一方的にやってきたUFOは、間違えなく、
大宇宙悪魔に属する者と言わねばならないでしょう。黄金期に関係が確立されてはじめて駆け引きが成り立つのが
正しい宇宙人であり、そうでないのは大宇宙悪魔の流れのものであるのは議論の必要は無いでしょう。
メン・イン・ブラックは、当然、大宇宙悪魔の関係者と言う事になる。大宇宙領域における霊合性の人の可能性も考えられるが、、、。
古代エジプト文明は、黄金時代に栄えた光系のトップの子孫で古代マヤ文明がヤミ系のトップの子孫かと、、。
大宇宙における地球外生命体との駆け引きにも決まりがあることをピラミッドが暗示していると思われる。
390:白からす黒ひつじ
08/04/18 19:59:59 XzDFwW/I0
黄金時代は、光系、闇系ともに恵まれていて、動く事の必要がなくなっていくんじゃないかと思われる。
つまり、何もしなくても恵まれている。
白銀の時代は、動く必要が出てくる。世界に働きかける必要が出る。
青銅の時代は、習慣を守る事が必須となる。
鉄の時代はどうあがいても地獄。
カリ・ユガから「万人による万人のための戦い」までのながれ
bc3101年 カリ・ユガ(暗黒時代)の始まり
BC747年 ご成婚の始まり。 ギリシア ラテン文化期
AD1世紀 キリスト地上に現れる
333年自我が悟性魂の中に入り込む
666ソラトの第一作用(ゴンディシャプールの学院)
1332年 ソラトの第二作用(テンプル騎士団の壊滅)
391:白からす黒ひつじ
08/04/18 20:09:16 XzDFwW/I0
1413年 意識魂の始まり 第五文化期
1879年ミカエルの支配の始まり
1899年 カリ・ユガの終わり。
20世紀キリストのエーテル界への再来 普遍アントロポゾフィー協会の活動
1998年ソラトの第3の作用
3573年 ロシア文化期
5733年 アメリカ文化期
7893年 万人による万人のための戦い(最終戦争?)の直前
7893年 第六根幹人類期の始まり。
ギリシア神話では人間の時代を「金の時代」、「銀の時代」、「青銅の時代」、「鉄の時代」に分けている。: WIKI
金の時代では、人間は仏教でいうところの天人に近く、百年近い寿命を持って神を敬い平安に過ごしたとされ、
穏やかに死んだとされる。 銀の時代では、神を敬わなくなったためやがて神々に滅ぼされたとされる。
青銅の時代は、戦いに明け暮れる時代であり、人びとは殺しあって滅んだとされる。
鉄の時代が現代で、人間は仏教で言うところの修羅に近い存在とされ、愚かで戦いを好み欲望に苦しめられていると考えられた。
392:、ミジンコ
08/04/18 20:12:24 XzDFwW/I0
これから、忙しいんでしばらく投稿は控えますよ、、、またそのうち、、、。
393:本当にあった怖い名無し
08/04/20 23:36:21 zhHEfxEW0
,
394:、
08/04/22 05:50:05 wEfViqBi0
,
395:、
08/04/25 06:25:42 lN+dXDYo0
,
396:、
08/04/26 23:15:31 /YzPVmcy0
,
397:、
08/04/28 09:17:02 RFKKvKPv0
388の続き
ここで『黙示録』の作者は最大の謎かけを行っています。つまり『黙示録』の作者は、
「666」という獣の数字は一種の暗号であり、もしできるなら自分の力で読み解いてみなさい、
と作者に告げるのです。「黙示録」の作者が投げかけた、このような問いかけをめぐって、
キリスト教の神学者たち昔からさまざまな議論を繰り広げてきました。
現在のキリスト教神学は、「666」の獣は古代ローマの皇帝ネロ(37-68)を指す、
とする説を最も妥当性のある解釈として認めています。ネロはキリスト教を弾圧した挙句、
ローマの大火のときに、その罪をキリスト教徒に着せて、大虐殺を行いました。
つまり、黙示録の作者は666という数字を通して、キリスト教の敵対者であるネロを警戒せよ、
と告げているというわけです。
黙示録は単なるイメージを含んでいるのではなく、まったく具体的な事実を、つまり、
これから起こることを示唆しています。黙示録は、単に出来事をイメージで暗示しようと
するものだけを示唆するわけではありません。ここが重要な点です。私たちはこのようにして、
感情とともに黙示録に入り込まなくてはなりません。
398:、
08/04/28 09:18:17 RFKKvKPv0
黙示録に描かれていることは、キリスト教神学が説明しているような、単なる文
学的イメージではなく、すべては未来に起こることに関する「まったく具体的
な事実」なのです。
もちろん黙示録の作者は、未来の何年にどこどこの場所でこれこれのこと
が起こる、と具体的に記述することはありませんでした。「黙示録」の作者
は、自らヴィジョンとしてとらえたことを象徴的な言語を用いて記述しまし
た。黙示録のイメージ言語は、一種の暗号です。中でも「666」という数字
は、この暗号の最たるものです。
666の獣はネロである、という解釈は、シュタイナーによってはっきりと否定され
ています。
暗号の解読法を知らないものの目には、黙示録は意味のない、でたらめなイメ
ージの集まりにしか映りません。黙示録というのは、解読法を知っている人
間だけに向けられた一種の暗号文なのです。
6百6十6(ろっぴゃくろくじゅうろく)ヨハネの黙示録13:18である
人物の名を暗示する数字。ヘブライ語やギリシア語、ラテン語には特別な数字はなく
アルファベットの文字がそれぞれをあらわす。数を用いた暗号は、逆に文字を戻し
て解読することができる。66についてもっとも有力な説は、ヘブライ語でネ
ロ皇帝と読む解釈である。(新共同訳聖書 用語解説 44p)
399:、
08/04/28 09:19:52 RFKKvKPv0
666に秘められた謎を解明するためには、私たちはまず、「黙示録」が書
かれていた時代のすう秘術についてある程度の予備知識を念頭に入れてお
く必要があります。
インド起源のアラビア数字が伝えられるまで、ヨーロッパの人間はヘブライ語、ギリシア
語、ラテン語などの文字を使って数字を表していました。たとえば、古代ロー
マ帝国では、Ⅰと言う文字が数字の1を、Ⅴと言う文字が数字の5を、Ⅹと
いう文字が数字の10を表しました。これが現代でも西欧世界で使用されて
いるローマ数字です。
アルファベットの起源は紀元前18世紀から17世紀にかけて、セム人がエジプト文字を
借りてセム語の音あらわにしたシナイ文字にまでさかのぼります。その後、フニキア
人がこのシナイ文字を改良して22の表音文字を作りました。そのときすでに、
フェニキア人はアルファベットを文字と数字の両方に用いる習慣を作り上げていました。
コダイギリシア人は、アルファベットを文字と数字の両方に用いるという、フェニキア人の伝
統をそのまま受け継ぎました。また同時にピュタゴラス学派に属した人々は、数
字に関する神秘主義思想を発達させ、すべての数字は霊的な振動や響きと照
応し、さらに物質界にまで影響を及ぼすことができると考えました。彼らは、
自然の中の存在する全ての物の形は、それぞれ照応する数を持っていると考
えて、すう秘術と呼ばれる、数、文字、言葉、観念の関係をめぐる複雑な体
系を作り出しました。古代ギリシア人は、文字と数字のあいだに神秘主義的な
照応関係を見出したのです。
400:、
08/04/28 09:21:44 RFKKvKPv0
一方、古代のユダヤ人も、文字が数字を兼ねるシステムをさらに発達いさせて、
ひとつの文字に含まれたいみや数字、音を組み合わせて神秘的な啓示を表そ
うとしました。これがゲマトリアと呼ばれるユダヤのすう秘術です。カバラの実践か
ら生まれたゲマトリアでは、ヘブライ語のアルファベットの文字に、それぞれ相応する数
値が与えられました。ゲマトリアでは、単語を構成する文字をそれぞれ数値に置
き換えて加算するというプロセスを重視します。このようなプロセスには、単に数
字の持つ神秘的な意味合いを強めるだけではなく、同時に、秘儀にかかわる
事柄を一般の人間から遠ざけるために暗号化する目的が秘められていました。
黙示録の666は、このようなすう秘術によって生み出された数字です。6
66はなんらかの単語を構成する文字を数字に置き換えた上で、すべて加算
することによって得られた会を表しているのです。では、その元になった言
葉とは何なのでしょうか。
すでにお話したように、現代のキリスト教神学者は古代の吸う秘術に基づいて、
まずネロの名前をNRVNQSRという文字に置き換えました。この7つの文字
に、あとに掲げたユダヤの数秘術対照表にしたがって、数字を対応させて見ます。
N R V N Q S R
50 200 6 50 100 60 200=666
401:、
08/04/28 09:24:21 RFKKvKPv0
シュタイナーによれば初期キリスト教の秘儀においては、666という数字は400 200 6 60
として伝えられていたのです。
この段階で、ようやく数字を文字に置き換えるという作業に着手することができま
す。この4つの数字にヘブライ語の文字を当てはめて見ましょう。古代ユダヤのすう秘
術では、数字にはすべてそれに対応するヘブライ文字が定められていました。すう秘
術に基づいてヘブライ文字と現代のヨーロッパのアルファベットに数字を対応させると、次のよ
うになる。
400 200 6 60
Taw Resch Waw Samech
この場合、文字を英語のように左から読んではなりません。なぜならヘブライ
語では、文字を右から左に読むことになっているからです。ですからこの4
つの文字を逆に並べ替えてみることにしましょう。すると次のような子音の
連続が出来上がります。
S W R T
また、ヘブライ語では子音のみを文字で表し、母音を表記しませんから、私た
ちは子音と子音の間に該当する母音をおぎなわくてはなりません。すると次
のような言葉が完成します。
Sorat
「ソラト」、これこそ「黙示録」の筆者が「666」という数字で表そうとした言葉だったのです。
402:、
08/04/28 09:32:13 RFKKvKPv0
>>399-401
基本的にヨハネの場合、数秘術は、ユダヤ教より更にかわっている
エッセネ派の動物を殺したり、肉を食わないと言う
教義によって獲得される見解によって
一般人による誤解による混乱を
前もって避けるために数の記号を使用によって
その意図を押し通したと言う事。
403:、白からす黒ひつじ
08/04/28 09:35:57 RFKKvKPv0
又、シュタイナーについて取り組むにあたって、人権の意味ではトータルでは、
シュタイナーよりはユングの方が、そして、更にユングよりはフロイトの方が
優れていると言う事について踏まえる必要があることを告知しておきます。
404:、
08/04/28 09:37:46 RFKKvKPv0
黙示録が書かれたころ、ソラトは、太陽の悪魔をを意味しました。そして黙示
録の作者はこの印を記述し、いまや私たちはそれを正確に認識することがで
きるわけです。黙示録の作者は、このような方法でーーイスラム主義のようにー
ーキリストにてきたいするものをすべて、ソラト、つまり、太陽の悪魔によって
代表される、あの霊的なものの現れとみなしたのです。
私たちの思考の中に善い考えと悪い考えの2つがあるように、霊的存在にも
善なるものと悪しきものの2つが存在します。シュタイナーの考えに従うならば、
善とは宇宙の進化を促進させようとする知的存在であり、悪とは逆に進化を
阻止しようとする力です。一般に悪魔と呼ばれているものは、太陽系の星に
住む悪しき霊的存在のことにほかなりません。
太陽系のそれぞれの惑星には、知的存在ばかりではなく、悪魔も存在します。
教会の指導者たちは、このことを14,5世紀まで知っていました。ある惑
星の上で、知的存在に敵対するものの総体が悪魔たちです。それは、太陽の
場合も同じなのです。
405:、
08/04/28 09:40:11 RFKKvKPv0
太陽にも善き霊的存在と悪しき霊的存在の2つが存在します。太陽に属する
全なる霊的存在の代表はキリストです。太陽に属する善なる霊的存在の代表はキリ
ストです。読者の皆さんの中には、「キリストは太陽の神である」など聞くとびっ
くりなされるかたもおられるかもしれません。なぜなら現在のキリスト教の教会
は、「キリストが太陽の守護神である」などという教義はいっさいみとめていな
いからです。初期キリスト教の時代においては、キリストが太陽からやってきた神的
存在である、という教義は守られていました。しかしその後、ローマ・カトリック教
会がキリスを太陽神とする説を異端として退けてしまったために、多くの人々
が本来のキリスト教の教えから遠ざけられてしまうことになったのです。
シュタイナーによれば、太陽の神的な存在としてのキリストは人類の進化を促進する
ために、太陽から地球に降り、自らの運命を地球と結びつけました。このこ
とをシュタイナーは「ゴルゴタの秘儀」と呼び、人類の進化の上で決定的な意味を持
つ出来事として重要視しています。
ソラトは私たちの太陽系でもっとも強力な悪魔の一人です。基本的にはそれ
は太陽の悪魔であり、人間の唯物論の中で作用します。