10/01/26 01:18:40 enOcdM2x0
坂本:ところで、ぼくはあるとき、寝ていたら、足に火がついて、アチチチって飛び起きて、
手で消したら、白い煙がボウッと上がったんです。それで、また寝ちゃったんです。
翌朝、起きたら、火傷も何もなっていなかったという経験をしましたが、それは何でしょうか。
水木:いわゆる幻覚というやつだろう。ちょっと一線を越えた感じだなあ。
坂本:あと、昼間、畳で横になっていたら、金縛りで動けなくなったんです。
畳が自分を軸にしてグーッと持ち上がっていって、自分の上でバタンと
しまったんです。それは何でしょうか。
水木:あなたはやはり一歩か二歩、進んでおられるようですね。
坂本:いや、それ、一回こっきりなんですけれど。
水木:それはかなり程度が高いじゃないですか。私はまだそういう高度の体験がないんです。
しかし、これ以上、進まんほうがいいかもわからん(笑)。いまいくつですか。
坂本:33歳です。
水木:40までは大丈夫ですよ。50になるとちょっとおかしくなるかもわからん。