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小生はこれまで結構生臭い話をしてきたし、小生の他にもそういう話題がここでは多かった。
絢香が紅白に出てきたことも、パフォーマンスがあのとおりだったことも、結局はそういう背景が遠因となっている。
だから小生はいつもそういう話をセットですることが多い。どちらが欠けても絢香を語れない。それが絢香。
小生より業界を知ってる人は多くいる。ただそういう人に違和感を感じることは結構ある。
そういう人は、業界の慣行とか前例とかを出してくる。それはかまわない。
しかし業界がそういう前近代的な世界であることを言いながら、一方では絢香とその周囲だけがきれいな人達の集まりであるかの如く言う。
そこへいくと、まえちゃんは違う。少し理想論が多いけど、それは小生と同じで、純粋なんでしょう。
”また、僕自身、君を「今のような君」のあり方などを望んでもいませんでした。
君にはもっともっと大きなものがあるし、誰もが想像も付かないほどの才能、能力があると信じているからです。”
皆さんはまえちゃんのこの文章と業界通氏の文章と、どちらにより重みを感じますか。
判断は皆さんにおまかせします。