09/11/21 10:14:10 Vv9qsk7D0
これまでの絢香を見た時、一体絢香とは何だったのかと思う。
この稀有な才能を持った歌手はヘボPによって奇形にされ、まわりの者によっておもちゃにされた。
前にも言ったが、しょせん促成栽培したものからは、素材が良くても本物は出来ない。
一年前の夏、絢香のふるさとで感じた、あの寥々とした気分に似たものを今もまた感じる。
絢香がこことは違う場所で生まれていたら、背があと5センチ高かったら、あるいは美人だったら
いや現実と全く同じ条件でも、せめてもう少し時間をかけてからデビューしていたら。
良識あるファンは、今も釈然としないものを感じている。絢香に関わった人間も終わりを全うできなかった人間が多い。
それがかぎかっこつきの「絢香」の宿命なのだろう。ゼロサム・ゲームならぬ、勝者なき戦い。
絢香のまわりの人間は、それを痛感していることだろう。
(おわり)