09/11/21 10:13:02 Vv9qsk7D0
絢香の4年が終わった。
ライブはすべて終了である。あと紅白がある。あるいは年末の特別番組でまた歌うかもしれない。
しかししょせんそれは、テレビ局がキムチ演出で場を作っている。リアルな絢香に近いものを期待することは不可能である。
絢香は早い時期に復帰するだろうし、当然小生もそれを期待している。
少なくともこれだけの才能を持ちながら、それをほとんど出すことなく、中途半端で終わるのはもったいなさすぎる。
アンプラグド、要はアコースティックと言いながら、そのセトリはほとんどが自分の歌ばかりである。
こんなものを聴いて、ファンは皆、満足しているのであろうか。絢香のプロフィールにはキャロル・キングやジョニ・ミッチェルの名がある。
せめてタペストリーやチェルシア・モーニングを歌えば、絢香の再評価になるのにと惜しまれる。
理由はともあれ、こういう設定までしながら自分の歌ばかりでは、世間はどうしても軽く見る。
(つづく)