09/05/20 00:09:04 t1eVWoDUO
需要あるか分かりませんがアニカンFREE Vol.72↓
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日本語自体が好きで詞も共感します
感動して泣いちゃうこともあります
―『アニソングランプリ』のときは、最初から自信あったんですか？
HIMEKA（以下H） 時々あって、時々なかったです(笑)。
日本に来て6ヶ月ぐらいで、今より日本語で話すのが難しくて。
地方大会のときは、みんなの歌を聴いて"私はみんなよりヘタだから歌えない"って、自信なくしたりもしました。
でも、決勝大会は楽しんで、自分の歌だけに集中して。それが一番良かったと思います。
―念願のアニソンデビューということで、自分の歌が『ヴァルキュリア』
のオープニングで流れている映像は、どんな想いで見ました？
H テレビを一人で見ていて、“今、夢を見てるの？” “これ歌ってるのは私？”と思いました(笑)。
その前に同じ映像をもらって見てましたけど、テレビで流れると“エーーッ！？”って感じでしたね(笑)。
―HIMEKAさんが思うアニソンらしさは、この曲にもあると？
H メロディもアレンジも本当にアニソンっぽくて、うれしかったです。
“どこが？”と言われるとうまく説明出来ませんけど、ラジオで流れても、
他のJ-POPとちょっと違いますよね。マイナーキーで切ない感じの曲は、何より好きです。
―アニソン以外の言葉も、普通に平行して聴いていたんですか？
H 両親が音楽大好きで、小さい頃からフランス語の歌も英語の歌もよく聴いてました。
“アニソンじゃないから認めない”とか、そんなことはなくて(笑)、いろんなスタイルの曲や、いろんなシンガーが好きです。
アニソンは15歳の頃に『セーラームーン』を見てから、ずっと歌ってます。
日本語自体が好きなんです。