10/02/24 13:20:55 J6IfG4E3
【洋画/邦画】 邦画
【何年前に見た】 20～25年ほど前
【どこで見た】 テレビ
【覚えてる事】
主人公は何かの調査を進めていて、調べられては困る立場の者（裏社会に力を持つらしい）が妨害してくる。
妨害を実行する刺客は単車を駆使する暴漢連中で、廃屋のような場所で主人公を包囲する。
主人公は子連れなのだが、被保護者をかって出たような事情だったらしく、連れは実の娘ではなかった。
また過去にあった何かの事件で、主人公が犯人だろうと疑ってかかっている刑事も、主人公に付きまとっている。
その刑事が、火の付いた棒切れを主人公に投げ渡し、暴漢たちを返り討ちにするよう促す。
実際、主人公はかなりの武闘派だったらしく、多数の暴漢を一人で叩きのめしてしまう。
闘いの過程で棒切れから火が移り、廃屋のような建物は炎上していく。
暴漢の最後の一人を打ち倒したとき、娘は何かを思い出したのか、
主人公を指差して「この人がお父さんを殺した」といった主旨のことを言う。
傍観していた刑事は殺人容疑（記憶障害を負った者の発言を証言にできる？）と
放火容疑（刑事が教唆したのに）という名目で、主人公に手錠を掛ける、という意外な展開になっていった。