09/11/24 01:29:03 K0fETHIq
助けてください!!昔偶然見た映画をどうしても知りたいんです!!
【邦画】です。
【何年前に見た?】おそらく2、3年前です。
【どこでみた?】テレビです。時間は深夜1時頃だったかなぁ・・・?
【覚えていること】・映画の舞台は東京だったと思います
・設定は、原爆がおとされた(火山かも?)?で廃墟となってしまった東京のなかを助けを求めさまよう。
・主人公は高校生?の男女二人。
始まりは新幹線のなか?修学旅行だった?生徒はみな死に、主人公だけが運よく助かったという感じです。
生存者を探し、新幹線の中を歩いていると、一人の男子生徒が復讐?かなにかで、生徒と先生を並べて儀式をしていました。
・そしてもう一人の主人公の少女と出会います
・儀式をしていた男子生徒と乱闘になりますが、なんとか切り抜け、主人公らはつぶれた新幹線の上に乗り、
トンネルの上部にあるパイプのなかを通って外に出ます。
・外に出て主人公らが見たのは、変わり果てた灰だらけの都市…
・二人はある店に入るがそこにいた、精神がおかしくなってしまったおじいさんたちに
主人公の少年は危うく首を日本刀で切り落とされてしまうところだった。
中盤あたりで「頭の中にある恐怖、悲しみを感じる器官」を手術でとられてしまった双子の少年が登場します。
髪の毛はなく、頭の縫われたあとが…避難中に片方の子がにしんでしまいますが、もう片方の子は涙もながさずただ見ているだけ…
その双子の姿を主人公の少女が見て「なんで悲しまないの!?」となきながら怒っていたのが凄く印象に残っています。
・途中、藤木直人さんが登場し、主人公らと共に逃げますが 笑いながら死んでしまいました;
終盤で、主人公らはヘリに乗るが、事故?ではぐれてしまい別々に目的地へと向かう。
・なんとか目的地(地下の広いコンクリートの空間)に着くと、たくさんの人々がいた。
みなそれぞれ、何か缶をもって無心にその中身を食べています。
そこで二人は再会する。
ちなみに手渡された缶の中身は、政府がつくった「何もかんじなくなる薬?」のはいったヨーグルト状の白いものでした。
みな助けがこないのを知り、諦め、ただもくもくと食べ、ぼーっと世界が終わるのを待つ…
長くなってしまいすみません
こころあたりのあるかたは教えてください!!