09/06/19 18:25:45 RHrrjQBW
お願いします。
【洋画/邦画】 洋画
【何年前に見た】 十数年前年前
【どこで見た】 テレビ
【覚えてる事】ジャンルは列車乗っ取り事件、
時代背景は1970~90年代のアメリカ。都市間長距離列車が主な舞台。カラー映像
・旅客列車が犯人に乗っ取られた。犯人は運転手に成りすましている。乗客は自分の列車が乗っ取られた
事に気付いていない。犯人は中年白人男。
・列車はディーゼル機関車に牽引されている。
・犯人は(無線で)鉄道会社に要求を突きつける。○年前に発生した列車脱線事故の真相を調べ公表する事。
犯人はその事故で家族を失っていた。その後の鉄道会社の対応が不満だったようだ。
・対応した社長は「あれは酷い事故だった。だが私はその事故には全く関係が無い。何故私に?」
犯人 「事故に対して関係の無い人だからこそ捜査出来る。」 どうも関係社員は事件の真相を
公にされては困る不手際をしてしまっていたようだ。
・乗っ取られた列車と同じ線路を対向列車が走っている。このままでは正面衝突。鉄道会社の保線部門が
突貫工事で対向列車を別の線路に逃がす為の線路を建設する。保線責任者は「この新しく作った線路は
大丈夫だ。賭けたっていいぜ。」と棒でその線路を押さえる。もし対向列車が脱線したらミンチになる位置だが
他の作業員も笑って同じ様に棒で線路を支える。そして対向列車はその新設線路を通って待避線に入れた。
・乗っ取られた列車は機関車と客車の切り離しに成功。機関車は上記退避線路建設の為、線路が無くなっていた
箇所を通り脱線。犯人死亡。
・一件落着か。ほっとする会社古参重役に対して社長は「脱線事故の真相究明とその公表は責任を持って行う。」
と宣言し、古参重役は青ざめる。