09/10/12 00:07:08 odiTAIA+
>>556
「? 一体なんでゴザルか?」
あっちは・・・古西のいる物置じゃないか? アイツに用事でもあるんだろ。
「・・・フフフ、了解でゴザル」
(怪しげな笑みを浮かべながらちゅるや課長についてく)
・・・ご愁傷さん。(胸の前で十字を切る)
>>560
・・・おかしいな。 何か地響きと一緒に聞きたくない声が聞こえてくるような・・・
「気のせいやて多分。 ちゅーかそういうことにしてほしいわ。 精神衛生的に。」
・・・そうしよう。 俺も若干トラウマできてるしな・・・
~その頃のあの人たち~
(人気のない広島港に、一隻の漁船が入ってくる)
「う~ん・・・! やっと陸地についたー!!」(港に横付けした船から下りて大きく伸びをする)
「ホントねぇ・・・ 船旅って意外と退屈だったから、ヤマくんたちに会えるのが楽しみね」
「でも、ホントにここにいるの? やっぱり大阪自治区じゃない?」
「う~んでも私の勘ではこっちにいると思うのよ・・・」
「あのぉ~・・・ 荷物持ってくれませんか・・・?」
(何故かマッスルモードの陸野が、銃やら服やら色んなものがぶち込まれている鞄を両手に持って降りてくる)
「史河さんがそう言うなら仕方ないか・・・ それじゃ、張り切っていこうー!」
「まずは足を見つけないと・・・ 徒歩じゃ危ないから」
「荷物持ってくださいよ・・・」
3人組み、広島に降り立つ
564:元・千葉隊長 ◆DFDftRa7Ko
09/10/12 01:11:30 RnJ/RZnC
>>560
ドライブインか…。残っている可能性は、殆ど無さそうだな。ありがとうよ、婆さん。
で、もう時間か。大人しく部屋に戻っておく事にするよ。
>>562
分かっている。飯はありがたく頂いたが…どうにも、気になることだらけだ。
もしも飯に一服盛られてたら、俺が酷い目に遭うだろうからそいつで判断してくれ。
それと、仮眠の間は俺は起きておくぞ。
…せっかく何もできない時間が出来たんだし、夜なべして色々作業しておくか。
まずは服の破れた場所の修繕からだなー。
(何処からか針と糸を取り出し、着てる服の修繕を始めた模様)
565:代行・北港メイド連隊 ◆DFDftRa7Ko
09/10/13 00:55:15 a6phJovE
>民宿おいはぎ
時間は流れ、丑三つ時。
風の無い、獣の鳴き声も止んだ静かすぎる夜。
完全に寝静まった民宿の中で微かな足音が2人の部屋に近付いてくる。
>ゲリラ隊長
「ここを開けてくださいよ隊長。俺です、佐々木です。早く基地に戻ってきてくださいよぉ」
小さな磨り硝子の向こう側に、ぼんやりと人影が映っている。
>千葉隊長
「アレクセイッ、僕だよ、久し振りだねぇ」
「ここを開けてくれないかな? 1回殺し合った仲だけど旧交を温め直したいんだっ!」
小さな磨り硝子の向こう側に、ぼんやりと触手のようなものが映っている。
※2人とも、お互いにかけられた声しか聞こえないし見えない。
566:元・千葉隊長 ◆DFDftRa7Ko
09/10/13 01:03:24 a6phJovE
>>565
( ゚Д゚)<…。
( つД⊂)ゴシゴシ
( ゚Д゚)<…。
(゚Д゚)
…よし、今の俺はすこぶる機嫌がいい。ひたすら突っ込み続けてやろう。
まずお前もう死んでるから。今更になって実は生きてましたー、なんて無しだぞ。今自分で一回殺しあった仲って行ったからな。
次に旧交を温め直すとか寝ぼけた事は言うんじゃない。もう直ったようなもんだろ。あの手紙を忘れたのか?
そして何よりその姿が問題だ。百歩譲ってせめて高校生レベルまで若返ってくれ。触手とか論外だから。
おい、ゲリラ起きろ。どうやら俺の料理には幻覚を引き起こす薬が含まれてたらしいぞ。
しっかりしてるのは料理を食ってないお前だけだから、色々と頼む。
567:ゲリラ(完全近接)
09/10/13 12:28:55 mJg6RjkM
>>565
佐々木、元・千葉、早く逃げろ。俺の中の奴の力が強くなって抑えきれない。早くしないとお前達を…殺す(笑)
やっと精神を完全に掌握出来たよ。それもこれもこの催眠ガスのおかげだな、ハハハ。
全くアイツは戦闘に関しちゃ大して強いって訳でもないのに無駄に精神力強いからな~。
もう一人の爆弾魔の野郎は余りでしゃばらないから良いんだけどな。
さて、とりあえずは目の前の佐々木君?でも殺るか。
精神支配率
隊長: 0%
爆破: 0%
近接:100%
568:暫定政府名古屋本部
09/10/13 23:40:05 S82RWSz8
木っ端みじんになったマジックミラー
身ぐるみ剥がれてポークビッツをさらしている高級官僚
何を撮ったらいいのかを薄々感づいている広報
野生のサーベルキャットのように猛り狂うポン刀お嬢
うろたえるゾンビ小隊
阿鼻叫喚の巷であった
が、突然昏倒するお嬢、それをげしげしげしと、槍の石突きで殴りつける
「さすがのあんたでもこれはかなわんやろ」
「殺気も気配もないさかいなあ」
「センサー式の神経ガス噴射機やで、うごかへんやろどっこも」
ぞろぞろとあらわれる紅組、一様に邪悪な笑みであふれんばかりである
「殺したり、傷つけてはいけませんよ、彼女には大切な使命がありますからね」
ずいっと、あいだに入る名古屋本部書記長
「わかってまんがな、しゃっちょー」
「ええもう、あんじょうしまっさかい」
もみてをしつつ、すすっとさがる紅組、その腕に、妙に大量の腕時計と指輪が光る
それを殺気の混じった目つきで睨むお嬢
「あたしらのアクセサリーが気になるン?」
「野良ゾンビをぎょうさん始末したんや」
「ま、ゾンビのもちもんほかしといたまんまってのも勿体ないやない」
「ていうても、金歯とかえぐるのは、結構手間やったけどなあ」
ゲラゲラ笑う紅組
569:商人
09/10/14 00:11:27 x8dQFljl
手際はそこまで悪くない、か…。よくわからないモノも出てきてるし。
んでもって流石に発生源を突き止めた、と。
(ライフルを構え、給水塔が破裂するまで打ち続ける)
さて、まだ完全に浄化されてない水が周囲に降り注いだけど…どこまで持つかな?
(荷物をまとめて走り出す)
おっと、意外と対応が早いかな(警官の喉を出会い頭にナイフで斬りつける)
さて、それじゃあ…(ワイヤーガンで隣のビルへ移動)
―古西
………アレは不可抗力…不可抗力なんだってば…。
…ねぇ、聞いてる? 何で誰も相槌すら打とうと…。って近くで鼻息が、鼻息が!
誰だ徹底的に拘束されてる姿に欲情してる奴はぁあああああっ!
…えっと、というか本当にせめて目隠しは外して下さい。手も拘束衣で固定されて…私はどんな凶悪犯ですか。
おーい、誰かー。あと犬の散歩じゃないんだから首輪と引き紐はやめてよ…。
(延々と引っ張られてゆく)
570:北港メイド連隊
09/10/14 00:37:11 YoTPRW8g
民宿おいはぎ。ドアの外の気配が増えてきた。
>ゲリラ隊長
「申し訳ございません。私の得物を貴方が保管していると聞きました。お手数ですが部屋から出て返却願えませんか?」
メイド服っぽい人影が、ドアの小さな磨り硝子にぼんやりと映っている。
>千葉隊長
「樋口です、早く此処を開けてください……と言うか、古巣が丸焦げになってからなんで出番が無いんですか私っ!?」
※彼らは何だかんだ言いますが、決して力尽くで開けようとはしてきません。
向こう側からは要求はしてもぶち破ろうとかいう気配はありません。
加えて、千葉隊長はそれ程ではないけど、近接ゲリラは闘争本能がみwなwぎっwてwきwたw
名古屋総本部地下
地下で爆発音、発電器が幾つか爆発させられる。
『よし、行動開始。窮奇二轟は先行しろ』
工作部隊60名(Ak47+グレネード) 窮奇二轟 18体 が侵入
『名古屋支部内で何が起きているか突き止めろ。出来れば……ゾンビ小隊とお嬢を確保するのだ』
『しかし、パオフゥ様は何故……? 最初は傍観しろと仰っていたのに』
手当たり次第に職員を射殺もしくは捕食しつつ、破壊工作開始。
>古西
((ハァハァハァ……銀様じゃないけど、美少女、ゲッチュじゃああああ))
そのまま、マッチョ2人組に引き摺られて彼らが掘り進んだ穴に連れ込まれていく。
でも、筋肉淑女なんで失礼な真似はしません。 ちなみに、穴の中は気絶しそうな位汗くさい。
571:北港 ◆lj/0bPFYk6
09/10/14 02:56:10 P4q9WTRf
'´ ̄ ̄` ー-、
| 〃" `ヽ、 \ >>569 >>570
| ハ/ u \ハヘ
| l |リ\ 北 /}_}ハ (一部始終をゴザルと2人呆然と見ていた)
|从 ● :::::::::: ●l小N
|⊂⊃ 、_,、_, ⊂li|ノ
| j u (_.ノ u ノi| ……ご、ゴザル君、い、今のは何なのさ?
|ヽx>、 __, イl |
|,ヘ}::ヘ三|:::::/l| | …それはそうと、そろそろ行こうか。皆待ってるにょろ。
|ッリ :::∨:/ | |
572:ゲリラ(微妙な感じ)
09/10/14 12:54:49 dFWCDHP4
>>570
ほうほう、そんなに返してほしいか?それじゃあ返してやるよ!?
(ハルバードを影に向かって投げようとした状態で膠着)
爆破:全く、考えてから行動しろよ。
近接:んだと?目の前に獲物がいるなら狩るしかないだろうが。
爆破:だからお前は馬鹿って言われるんだよ。今までの状況から言って、奴等は部屋に入ろうとしない。つまり入れない理由があるんだ。
近接:何だよその理由って?
爆破:それはわからないよ。部屋に入れない=部屋から誘き出す。
もしくは部屋の外に出た瞬間、罠とかで殺られると思わせて部屋に閉じ込めるとか。まぁ、何にしても部屋をよく調べてから行動するんだね。
近接:ケッ、仕方ねぇな。気は全くのらんが言われた通り部屋を調べるか。
(部屋を調べる為に行動開始)
精神支配率
隊長: 0%
爆破:50%
近接:50%
573:元・千葉隊長 ◆DFDftRa7Ko
09/10/16 00:34:34 X2nIMNeM
>>570
いやほら、この後颯爽と迎えに来てくれる予定で大阪に待機してもらってたんだが…。
別に出番が無くなった訳じゃないぞ?
>>572
あー、やばい。これはヤバい。刺激しないように部屋の隅っこに引っ込んでおくか。
…まるで別人だな。どうなってやがるんだ一体。
ゲリラにも何かが見えてるって事は、この現象の原因はさっきの熊料理じゃ無いってことか。
だがドアをぶち破って中に入ってこようとしない意味が分からん。
…そういや、東欧のヴァンパイアは招かれない限り部屋の中に入れないなんて迷信があったが、いや、まさかな…。
とにかく気が変わって突入されたら厄介だ。ドアに罠の一つでも仕掛けておくか…。
(部屋のテレビのコードと、備品をいくつか使ってブービートラップの構築を開始)
574:ヤマ
09/10/16 19:04:26 lp4xvgtK
>>569 >>570
「・・・(フルフル)」
(無言のまま、ちゅるや課長に向けて両耳を塞いで首を振っている)
「まだなんかーあの2人は? そろそろ出発やで?」(室内で待機中)
まぁ古西のヤツがぐずってるんだろ いい加減諦めたら楽なのになぁ・・・って噂をすればなんとやら
「戻ったでゴザル・・・」
(やけにぐったりしてるゴザルとちゅるや課長が戻ってくる)
? 何かやけに疲れてるな? それに古西もいないし・・・
「古西は・・・マッチョな2人組みに連れてかれたでゴザル・・・」
「・・・なんでや?」(ツッコミ所が多すぎて一言で纏めてしまった関西弁)
・・・さぁ?
575:北港メイド連隊
09/10/17 02:51:42 MPuHqzD+
>新社員
ああ、コニシが居なくなった? しかもマッチョに浚われた?
……あー、はい。了解。で、レンジャー、奴を探すんですか?
そろそろゾンビの動きも活発になりましたし、時間もないみたいですが。
>民宿おいはぎ
(声は2人の知る人々の全てとなり、やがて地鳴りのようにうねりを上げ始めた)
ア・ケ・ロ、ア・ケ・ロ、開けろぉぉぉぉっぉぉぉぉぉ!!!
(部屋全体が震度6ぐらいの揺れを発生させる。ちなみに、ゲリラが調査するとトイレが何故か開かない)
(※トイレは室内に入るので、無理にこじ開けても大丈夫です)
>マッチョ2人と古西
(少し離れた元雑居ビル内)
「「ふん、ふん、ふん、ふん、ふーんぅぅぅぅぅ!!!」」
(飛び散る汗、躍動する筋肉、自在に軋るストロング・ボディ)
(目の前で展開するボディ・ビルディング大会を、目隠しだけ外された古西は強制観賞させられていた)
(これは意味のない事ではなく、大きな音を立ててはならないので、ボディランゲージで銀様の居場所は何処か尋ねているだけである)
(尚、素直に小声で質問した方が良いとマッチョ2人が気付くのは30分後の事であった)
576:ゲリラ(微妙な感じ)
09/10/17 12:34:38 wez8+TXJ
>>575
何だ?ここだけ開かないぞ。この激しい揺れのせいで開かないのか?まぁ、開かないなら開かないでぶち破れば良いか。
(トイレの戸を思いっきり蹴破る)
精神支配率
隊長: 0%
爆破:50%
近接:50%
577:古西
09/10/18 23:34:07 CW3BowHu
水銀…硫酸…カドミウム…………ハッ、何か嫌なものを見ていた気がする…。
いいいいいいいや、それを思い出すなと本能がぁああああああああっ!(転げまわる)
う、うぅううう、もう、もう嫌だ、帰りたい、あの平和な頃に帰りたい。誰だゾンビなんて作ったのは。今すぐ責任とって身代わりになれ…。
もういっそ殺してくれ誰かー…。
578:ヤマ
09/10/20 19:41:58 fHaVg9E1
新スレでっせー
ゾンビ映画の世界から生き残るスレ29
スレリンク(movie板)l50
こちらの方は埋め立てお願いしまっす
579:元・千葉隊長 ◆DFDftRa7Ko
09/10/22 23:23:43 T4WZK9gC
テッテレテッテレテッテレテッテレテッテレテッテテテッテッテー(テトリスのテーマ)
さて、このスレもそろそろ終了だそうだ。俺たちを総動員して埋めるぞ。
「そうですねー。中盤から私の出番が無くなりましたが」
「全くです。我々大阪組を何だと思ってるんですか」
いや、お前らはその役目上大阪から出れないからさ。もう少しで今の宿屋から出るから、それまで待っててくれ。
「あふぅん。ヤマタンについていきたかったのにー」
「私としても鈍った体を動かしたかったのですが…元々防衛メインの部隊でしたからねぇ」
『ヤッホー人間諸君。元気してたー?』
げぇっ、神(仮)!
「このスレの中盤で出張ってましたけど、結局何者なのです、貴方?」
『お嫁さんですっ!』
………。
「…隊長?私の目には彼女がどう見ても小学生高学年程度の年齢にしか見えないんですが……」
外見に惑わされるな!相手はバケモンだぞっ!
『えー、だって写真を見せた時この頃が一番いいってボヤいてたじゃーん。それに本国にいた時小学校の……』
ちょ、まっ、やめて!本当にやめて!?ええいこうなったらほとぼりが冷めるまで身を隠して…ッ!?
「男一人取り押さえるためだけに彼岸から連れてこられた拙僧であった」
/(^o^)\
「それでは隊長。このロリコン疑惑を払拭するために、私の尋問を受けてもらいましょうか、ウフフ」
(こんな埋め方でいいのか……)
580:古武道連合紅組
09/10/25 00:20:56 OFOB+w5Y
「まったく、あのがしんたれがぁ、好き勝手暴れてぇ」
「だれが、この後始末するおもてんねん」
「そやさかい、一服もっとけていったんやンか」
「あかんて、あのお嬢様が、そんなもん口にするかいな、味の素はいってただけでほうりすてるんやで」
「注射は?」
「そんなら、お前針もってあいつに近づくっていうんか?」
「ああ、あかんわ、絶対捕られてえらいことになるわ」
「結局ガスつこうたわけやけど、あれ、ホントにきいてんのか?」
「やばいか?」
「やないな」
「しゃっちょーさんにはわるいけど、これはもう、ぬけたほうがええかな」
「せやな」
「金目のもんあさってな」
「?」
「どしたん?」
「これ、お嬢様の携帯やン」
「えらそうに、iフォンやン」
拾い上げたとたん着信音が鳴り響く
ピッと通話する
「はいはい、どちらさーん」
『やあ、ガールズ、久しぶりだね』
その携帯越しの声を聞いて、全員の顔から血の気がひく
「黒山羊の ・・ボス」
581:古西
09/10/26 01:49:26 6ZQLxoKQ
「つまりココを埋めることがミッションなわけか」
「まぁそんなこと、うん」
「…」
「…」
「やっぱ口調は最後のにしてくんないかな姉さん」
「嫌」
「…」
「いやいや、姉妹設定は実は最初からあったんだけど使う予定は無かったのよねー」
「…ま、家族関連は闇に葬られること確定だし、私が出れただけでも」
「そういえば名前もきっちり考えてあったり色々と細かい中の人」
「姉さんが彩音で私が澄景。すみか、が読み。読めねーよ」
「姉妹だから対にしたかったんでしょ。文字的に」
「…やっぱり会話してるとどっちがどっちか混乱しないか、これ」
「一応私の方が若干女っぽい口調なんだけどね。貴女の口調は私の影響が大半と、後はゾンビ騒動以後の生活のせい」
「………女ってわかるとすぐに、うん」
「ゾンビ系にありがちな生存者によるレイプってのも経験させられたし。いやまぁ、あれは無理矢理対立させるためであったんだけど」
「私は騒動開始と同時に家族と離れ離れ…その後スキルもなしに幸運だけで生存、ね」
「うーん、私は大学生だからっていう理由だけでいくつかスキルが与えられてたけど…流石に中学生の、それもそこそこお嬢様じゃねー」
「あーあーうっさいうっさい、お嬢様学校だからどうしたってんだ行ってた時だって口調はこんなんベースだぞ」
「あらあらー、貴女の初恋のこととか言っちゃってもいいのかしら」
「…言っても伝わんないし誰も嬉しくねーよ」
「いや、何処か姉妹喧嘩っぽくて良くない?」
「さよけ」
「ちなみに貴女の3サイズも設定済み。公表前に胸があることにされてるけど概ね間違ってないという
…まぁ、流石にあくまで平均、だけど」
「大学生と比較するな巨乳め。滅びろ」
「遺伝的に大きくなるから安心しときなさい。澄景は中の人の体型ベースだけど、AじゃなくBなだけいいじゃないの」
「…姉さんはそんなんだから殺されたんだよ」
「黙れ処女。無駄にしゃべるな残り少ないんだ」
「うっせぇ傷モノ。いきなり記憶喪失後の口調と思考になってんじゃねー」
582:商人
09/10/26 01:59:25 6ZQLxoKQ
「ふ、我々も参加ということか」
「お前、誰だっけ」
「誰ですか貴方は」
「俺だよ俺、忘れんなよォおおおおおおおおおおお! 代理だよ代理ィいいい!」
「おー…、そんなのが居たような居なかったような」
「最初のロールキャラですか。ロートルは消えてください」
「うっ、ぐすっ、うぅ…」
「そういえば中の人で思い出したけど自分だけ中の人が一転二転してるよなー」
「二代目の人が暴走しすぎて先代から粛清された黒歴史ですね。リアルファイトにもつれこんだとか」
「うーん、まぁキャラクターのステータス表、口調、考え方を渡しただけだったし、厨二病まっさかりだったから仕方ないっちゃー…」
「そのせいで無駄なレスが増えたんです。猛省しなさい。そうすれば楽に殺してあげます」
「はいはい。まぁ、殺す予定がひょっこり生きちゃってるけどね」
「ところが今の貴方は抜け殻状態、ただただ楽しさを求めて放浪する存在に」
「うーん、中の人は一応考えてるけどね、死に様だけ」
「そういえば雑談スレ、貴方のデータだけ公表されてませんが」
「名前が無いことに意義がある」
「なわけないでしょう」
「ですよねー。まぁ、一応は考えてあるらしいですが」
「キャラクターは設定だけはきっちり考え込みますからね中の人」
「設定といえば俺とお前達とで区別化するために一人称が独特」
「おや復活しましたかロートル。まだ死んでなさい」
「うぎゃー」
583:商人
09/10/26 02:16:02 6ZQLxoKQ
「典型的なミス、中の人は鼻血程度でパニくりすぎです、全く」
「自分達は血みどろだし二人死んでるし」
「まぁ許してやろうじゃないか若気の至り」
「あ、死んでない」
「というか貴方久しぶりすぎて中の人が口調や性格思い出せずに滅茶苦茶ですが」
「あー、まーな。俺の中の人は一番最初…というかもう引退してる中の人だししゃーない」
「ニシから変わってるしなー…」
「どうせ私も死んだわけですし公表しましょうか。
黒城千春(くろき ちはる)、年齢は27。一応女性で作ってあるそうですができるだけ中性的、らしいです」
「実はこの名前、最初の中の人が書いてる三文ゾンビ小説の女の人の名前なんだよなー…」
「バラしてもいいのか?」
「どうせ誰も見ないですしわからないでしょう」
「しかし結構歳食ってるな。勢力内の年長組だっけ?」
「勢力自体が若い組織だったから最高で40なんだがな、年齢」
「性格としては破綻者。平和な世界では精神病院に片足突っ込んでるクラスです。
自分すら人と思ってないために何をやるにも平坦、無機質。いつ死んでもかまわない、とか」
「死ぬ時も淡々としていたことを思い出すな。戦争ができなくなることを悔んで死んだか」
「あー、アレは自分の生きる目的や快楽を得られる何か、自分が生き甲斐としたい何かを死ぬ瞬間に理解した、という」
「公表されてた設定に競い合って自治区を1つ潰したとありますがアレは自治区乱立時期のことのため、闇の中だということらしいです」
「その時から闘いに身を投じることに対する快楽は感じていたかは不明。自覚していたかも不明。難儀だなオイ」
「一応刹那&享楽主義だけどな、コイツ」
「そうではありますがその対象を見つけられなかったんですよ。上にもあるでしょう、全く」
『そろそろ私も参加していいかね?』
「誰?」「誰?」「誰?」
『え、ほら、勢力の…』
「あー、年齢以外の設定を与えられずに消えたお偉いさんか」
「俺より不憫なキャラが設定されてたのか。何か急に元気が」
「丁度いいですね、そろそろ終わりにしましょうか。解散」
『え、ちょ…』