09/04/01 19:43:50 VEvuvxJF
【洋画/邦画】 洋画
【何年前に見た】 15～20年ほど前
【どこで見た】 テレビ放送
【覚えてる事】 スパイもの。アクション要素はほとんどなく、サスペンス要素が強い。
第二次大戦中か？
小さな島、あるいは陸の孤島のような海端の辺境が主な舞台。
主人公であるスパイが流れ着いてから、割りと親身になった退役軍人は下半身にハンデを負っていて、車椅子生活。
しかし頭脳は明晰で、主人公の身元を怪しむ。
あるとき、退役軍人は主人公を呼び出し、自動車のシートに自分と並ぶように座らせ、探りを入れる。
スパイだという確証を得ると肘鉄などの腕力による取り押さえにかかる。
車へ呼び寄せたのは、下半身麻痺がハンデにならない状況を作り出す目的だったらしい。
主人公は大苦戦するものの、逆撃に成功し、退役軍人を返り討ちにする。