09/01/30 16:52:43 B0U4L2XT
>>423
京極堂「関口君!部屋にこもって小説も書かずにゴロゴロばかりしていては体が腐ってしまうぞ」
関口「し、しかしだな京極堂。僕は外に出るのが、その、怖くてたまらないのだよ」
榎木津「なンだとッ!この、こもり猿!!こんなところでゴロゴロしているのは、もはや猿ではなくナマケモノだぞッ!!」
京極堂「そうだ、表に出て相撲でもとりたまえ関口君!さあ、早く!!」
京極堂が、その陰鬱としたイメエジとは異にする、明るく爽やかな笑顔が関口を不安にさせる。
関口「うぅ、い、いやだ、いや、いや・・・。」
関口は、京極堂と榎木津に強制的に連れ出されて、表で相撲をとることになった。