07/05/14 05:06:08 5V0pmutO
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アルモドバルの映画って、同性愛者がうようよでてくるじゃない。
いまだに、「オール・アバウト・マイ・マザー」のよさがさっぱりわからないんだ。
「バッド・エデュケーション」は、暇こいていたときにすることなく、見に行ったが。
同性愛者だけしか出てこなかった、ような気がする。
漏れは別にホモフォービアじゃないつもりだけど、
あの肌にまつわりつくような感覚には我慢できない。
ひかくてき、「トーク・トゥー・ハート」はよかったけど。
その点、日本の橋口亮輔の作品は気持ちよく見れる。
なんか、登場人物がたまたま同性愛者だっていうかんじで、
特別扱いしてないんだよね。
「二十歳の微熱」「渚のシンドバッド」「ハッシュ」しか、作ってないと思うけど、
ゲイではない観客もひきつける。
微熱とハッシュはフランスでも公開されたけど、
大ヒットはしなかったものの、一部のアートシアター系の映画館でずっと
やっていた。アルモドバルでは、そうはいかないんじゃないかな。