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現役最年少の演歌歌手で知られるさくらまや(11)が、大忙しの夏休みをすごしている。
昨年12月にリリースしたデビュー曲『大漁まつり』にちなみ、休日なしで北海道から九州まで全国の祭りに参加しているのだ。
先月23日には、大阪・天神祭の前夜祭でミニライブを終え、その足で長崎へ直行すると、2日後には地元・北海道へ。
今月は6日の東京・神宮花火大会に出演した後、四国、北海道を回って、再び関西に戻るという超ハードスケジュールだ。
それでも、「人がガヤガヤしている場所が好き。いろんな所へ行って名物料理を食べたいです。
その後はマックへ行きたいです」と語る姿は、まだ小学5年生の女の子そのもの。
北海道帯広市出身。6歳のころに演歌歌手を目指し、数々のコンクールで賞を総なめ。
身長130センチの小柄な体をいっぱいに使った歌唱力は、早くも「美空ひばりの再来」との呼び声が。
「演歌は日本の心。でも、ビブラートとかこぶしとかは何度やっても難しい」とのコメントはもはや大人の域だ。
今春に都内の小学校に転校し、本格的な芸能活動を始めたばかり。東京生活で興味を引いたのはゴキブリだそう。
「北海道にはいないんですよ。クワガタみたいでかわいい。クモよりは大丈夫かな」
秋にはTBS系時代劇「水戸黄門」へのゲスト出演が決まり、女優デビューも。
ちなみに、夏休みの宿題は「もうほとんど終わった」。何とも優秀な11歳だ。
ソース:URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
画像:さくらまや
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演歌少女『さくらまや』公式ホームページ URLリンク(www.shinei-v.jp)