09/07/31 14:26:23 P
8月1日から選考が始まる「ミス・ユニバース」の日本代表、宮坂絵美里さん(25)が、
着用するナショナルコスチュームのデザインが見直されることが分かった。
牛革製の黒振り袖に、下半身はショッキングピンクの下着とガーターベルト丸出しという
ド派手な衣装には国内外から批判が殺到。
デザインを事前に知らされていなかった呉服店や帯職人もミス・ユニバース事務局に抗議した結果、
変更を余儀なくされることとなった。
ミス・ユニバース日本事務局(MUJ)は30日午後、公式ホームページで、
ナショナルコスチューム用の衣装を修正することを明らかにした。
新たな衣装は、衣装合わせ時点の丈の長さに戻し、丸出しだった下半身を隠すものとみられる。
菊の文様が入った和服などは変更しないようだ。
問題の衣装はもともと、ミス・ユニバース主催の米不動産王、ドナルド・トランプ氏が日本に派遣した
フランス人女性プロデューサー、イネス・リグロン氏の発案。
関係者によると、今回の衣装に酷似したクリスチャン・ディオールの着物風コレクションを気に入ったイネス氏が、
和服再興を目指すデザイナーズブランド社長の緒方義志氏に発注したという。(続きます)
ソース:URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
画像:「ミス・ユニバース世界大会」で着る斬新な着物を披露する宮坂絵美里=22日、東京都内
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※ソース先に他の画像も多数あります。