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「ザ・ビートルズの解散の原因は、ジョン・レノンの未亡人オノ・ヨーコ」という
説があるが、11月3日に発売されるポール・マッカートニーの半生が書かれた本
『Paul McCartney: A Life』によると、オノはザ・ビートルズの再結成の妨げにも
なったという。同本によると、レノンがオノと別居してカリフォルニアにいた
1974年の春、ロサンゼルス郊外のスタジオでレコーディング中だったレノンの
下を、予告なしにポール・マッカートニーと当時の妻リンダが訪問。そのまま
セッションになって盛り上がった後、同席していた当時のレノンの恋人メイ・パンと
一緒にマリブのレノンの家に向かった。パンによると、レノンとマッカートニーは
コンサートを一緒にする話をしていたという。ところが、その後、レノンが別居していた
オノと再会し、「ヨリを戻したいと彼女に言われた」とマッカートニーにレノンが
打ち明けてからは、再結成の話がうやむやになってしまったという。レノンは
75年にオノとのヨリを戻している。
ソース:TSUTAYA online
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