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28日にダブリンで開かれた国際ラグビーボード(IRB)理事会で、日本が2019年W杯開催国に確定した。
しかし、10年後への宿題は山積。IRBへ支払う巨額の“上納金”を含めて、
入場料だけで300億円の収入がノルマになる。
19年大会の開催国がIRB側に支払う拠出金は9600万ポンド(約150億円)。放映権や広告収入などは
すべてIRBの取り分で、日本協会が得るのは入場料収入のみ。IRBへの150億円もその中から支払われる。
日本協会関係者によると、黒字決算のためには「入場料収入で数百億円が目標」という。
300億円の入場料収入がノルマ。1試合に4万人を集めると仮定すると、チケット1枚の平均価格は1万5625円。
これだけ高額なチケットでスタンドは埋まるか。本戦では日本代表とともに、集客も苦戦必至だ。
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