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週刊新潮2009年8月6日号によると、日本テレビ『おもいッきりDON！』7月23日放送の
Yahoo!検索ランキング 急上昇した芸能人ワードベスト5を取り上げるコーナーにおいて、
これまで1週間の集計結果を紹介していた同コーナーがその日に限って3日間の集計結果を
紹介したとのこと。その抜かれた日は夏目アナの件が一斉に報道された日で、実際に
その日のヤフー「急上昇ランキング」は「夏目三久」がダントツの1位。通常通り1週間で
集計していれば2位にランキングしていたはずで、情報操作で「やらせ」の一種だとの指摘も。
以下、抜粋。全文は週刊新潮2009年8月6日号をご覧下さい。
・問題となったのは7月23日の放送。「Yahoo!検索ランキング」と題して、“急上昇した芸能人
ワード”ベスト5を取り上げるコーナーで、この日紹介されたのは1位 芥川賞・直木賞、
2位 天野義久、3位 東尾理子、4位 鈴木一泰、5位 窪塚洋介の5項目だった。
・「翌24日のフジテレビ『めざましテレビ』でも、同じヤフーの急上昇ランキングを紹介して
いたのですが、その3位には日テレの夏目三久（24）がランクインしていた。避妊具の箱を
持って微笑む写真が掲載された例の女子アナです。それでアレッ、日テレでは彼女の名が
出てこなかったなと気づいて再確認すると、不思議なことが判ったんです」（あるテレビウォッチャー氏）
・毎週木曜日放送のこのコーナーでは、通常、放送日の9日前から3日前までの「1週間」の
データを紹介。実際、前回16日に取り上げたのは7月7日～13日の集計結果だった。
ところが今回に限って「7月15日～17日」という、実に半端なデータが紹介されたのである。
・「それを見てピンと来ました。日テレが切り捨てた14日は、夏目の件が一斉に報じられた日。
本来ならランクインする彼女の名前を、集計期間を操作して消し去ったという訳です」（同）
・ネット上で公開されたヤフー「急上昇ランキング」7月14日分を見ると、「夏目三久」が
53万ポイントを獲得しダントツの1位となっている。番組での2位「天野」のポイントは30万点余
だから、もし“通常通り”に集計していれば、夏目は2位にランクインしていたはずなのである。
（>>2以降に続く）