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Ｋ－１を主催するＦＥＧの谷川貞治イベントプロデューサーが、ＹｏｕＴｕｂｅの「Ｋ－１ Ｃｈａｎｎｅｌ
（URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)）」で、２０１６年東京五輪開催の場合、Ｋ－１を公開競技としたい
構想を明かした。
Ｋ－１は８月に“Ｋ－１真夏の２デイズ”と称し、高校生を対象とした「Ｋ－１甲子園（１０日・代々木
第二体育館）」と、無差別級ワールドグランプリの世界最終予選（１０日・代々木第二体育館）を
開催し、この２大会を五輪公開競技へ向けた“試金石”としたい考えだ。
Ｋ－１ Ｃｈａｎｎｅｌでは五輪公開競技化構想に加えて、高校の部活動として「Ｋ－１部」設立を推進
することや、毎年開催が恒例となっている無差別級８人制の１デイトーナメント「ワールドグランプリ
ファイナル」を２年に１度の開催とすることなどを掲げ、６０分の熱弁を繰り広げている。
谷川ＥＰの動画は７本に分けて配信されており、視聴は無料。
ソース：スポーツナビ 2009年7月30日 14:48
URLﾘﾝｸ(sportsnavi.yahoo.co.jp)