09/07/30 14:27:08 kLS9wGct0
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通常選手契約の半額年俸90万円、えり「育成選手」降格も…関西独立リーグ
神戸の吉田えり投手が「育成選手」に降格となる可能性が20日、浮上した。
分配金3000万円が支払い不能となった経営危機を受け「ナックル姫」が人件費カットの標的になった。
女性初のプロ野球選手として知名度抜群のえり投手は、
同リーグに加えて「エイベックス・マネジメント」と運営管理契約を結んでいる。
だが、右肩痛でリーグ開幕戦の大阪戦(京セラD)以来実戦登板がない状況に、
神戸・廣田和代代表(48)は「エイベックスから収入をもらうようになれば、
野球(の実力)だけで評価しないといけない」と発言。
苦肉の策として通常の選手契約(年俸180万円)の半額、
年俸90万円に抑えられる育成選手とする可能性を示唆した。
育成選手でも試合出場は可能なだけに、財政事情を考えれば十分にあり得る。
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