【野球】2011年、巨人戦中継のBS完全移行(地上波撤退)が日テレの規定路線…今年の日テレからの放映権料は20億円減の50億円にat MNEWSPLUS
【野球】2011年、巨人戦中継のBS完全移行(地上波撤退)が日テレの規定路線…今年の日テレからの放映権料は20億円減の50億円に - 暇つぶし2ch366:名無しさん@恐縮です
09/07/28 22:14:12 pKBFkzUw0
>>1
不況によりコストカットの嵐が吹き荒れるテレビ各局。制作費も大幅に削られ、番組の質が低下。
さらに低視聴率にあえぐ悪循環にハマっている。そんな中、日本テレビが“苦肉の策”として
来季の巨人戦中継を大幅に増やすという。“神頼み”ならぬ、“巨人頼み”で現状を打開できるか?

「ゴールデンタイムの低視聴率打開のため、何度も上層部の会議が
重ねられたが、経費を抑えて視聴率を取る方法が見つからず、
結局、巨人戦中継に頼るしかなくなった」(日本テレビ関係者)

80~90年代は日テレを含めた各局のゴールデンタイムといえば、
巨人戦中継がメインだったが、ここ数年で中継試合数が激減した。

「04年は133試合も中継され、05年もほぼ変わらず各局にとっておいしいコンテンツだった。
ところが、05年に巨人戦の平均視聴率が10.2%に落ち込むと、中継試合数は、06年が106、07年は74、
08年は61まで減った。日テレは昨年巨人主催ゲーム72試合のうち、42試合の中継にとどまったが、
今年はさらに減って26試合のみ。うちナイターはたった15試合。CS放送の日テレG+では
巨人主催ゲーム全72試合を放送し、視聴率はいいらしい。他局もかろうじてBSで放送している」(放送担当記者)

日テレが巨人戦中継を減らした大きな原因は、深刻なスポンサー離れだったという。
「制作費はそれほどかからないが、CM料金を以前のままの強気の料金設定で変えないため、
スポンサーが枠が埋まらなくなった。それならば、と若者をターゲットにした、お笑いタレント中心の
番組編成になった」(同)
日テレの現在のゴールデンタイムを見渡すと、月~金は、くりぃむしちゅー、爆笑問題ら
日替わりでタレントが司会を務める「サプライズ」、土曜日は志村けんの「天才!志村どうぶつ園」、
日曜日は森三中らが出演の「世界の果てまでイッテQ!」など、スタジオとVTRで構成された、
似たような番組ばかりだ。
「その結果、年齢が高い視聴者が安心してみれる番組がなくなってしまい、
局にも多少そういった苦情が寄せられるようになった。とはいえ、また新番組を考え出すと
コストがかかるから、結果、巨人戦中継を増やすことになった」(先の日テレ関係者)
URLリンク(npn.co.jp)


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