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バルセロナにとってプレシーズン初の親善試合、トッテナム戦(1-1)でゴールを決めたU-21スペイン代表のFWボージャン・クルキッチ。
ジョゼップ・グアルディオラ監督は同選手を、09-10シーズンに臨むバルセロナの重要な戦力として考えているようだ。
昨シーズン、出場機会が激減し、レンタル移籍が噂されていたボージャン。
だが、トッテナム戦終了後にグアルディオラ監督から言葉をかけられたといい、自身の決意もコメントした。
「グアルディオラは僕を重要な戦力と考えてくれていて、ここにいてほしいと言ったんだ。
多くの栄冠を勝ち取った後、僕たちは多くのカンテラ出身選手とともに新シーズンに臨む。
選手起用の選択肢は、さらに多くなると思う。だけど、僕はそれに喜びを感じているんだ。大きな希望を抱いて、学ぶために戦い続けるよ」
主要な選手が合流していない現状については、「まだチームは固まっていない。1週間もトレーニングしていないんだからね」と語った。
また最後に、インテルに移籍するFWサミュエル・エトー、さらにはエトーとのトレードで加入するFWズラタン・イブラヒモビッチについて触れた。
「サミュエルは僕がトップチームに昇格した最初の日から、いろいろと助けてくれたんだ。
イブラヒモビッチがどういうタイプの選手かを、これから知る必要はないよね。並外れたクオリティーの選手で、身体的にも優れている」
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