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今年に入り、人気ミュージシャンの訃報が相次いでいる。忌野清志郎、マイケル・ジャクソン、
そして今月22日には、ミッシェル・ガン・エレファントのギタリストだったアベフトシが
急性硬膜外血腫のために逝去した。
いずれも40~50代の早すぎる死であったため、音楽界に大きな衝撃を与えているようだ。
ある中堅ミュージシャンは、「彼らの不幸は人ごとではない」と話す。
「定期的に健康診断を受けている会社員とは異なり、個人事業主である
ボクようなミュージシャンは、何年も病院にさえ行っていない人が多いんです。
さらには夜型生活を長年送り、酒を浴びるように飲むなど、健康に悪いことばかりしている。
ボクも最近体調が悪いし、いつかポックリ逝くのではないかと不安を覚えますね」
かつて、ロック系のミュージシャンの訃報といえば、違法薬物(ドラッグ)の過剰使用による
死が定番であった。ジャニス・ジョップリンをはじめ、70年代の伝説的なミュージシャンの
多くがそうして世を去っている。しかし、最近は音楽界の"浄化"も進み、
ドラッグに手を染めるミュージシャンは激減。むしろ生活苦による、
"貧困死"のほうが現実味を帯びているという。
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