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「マリファナをやっている人の話はたまに聞きますが、死に至るようなハードドラッグに
手を出す人は周囲にはいませんね。一部の超売れっ子は別にして、多くのミュージシャンの
収入は会社員の平均レベル以下。年収300万もあればいいほうです。
高価なドラッグを買うお金もなく、家賃の支払いにさえ四苦八苦している人がほとんどですから」(同前)
メディアではあまり報道されないものの、40~50代でひっそりとこの世を去っている
ミュージシャンは少なくないという。「ボクが敬愛していたギタリストのAさんは、
仕事が減ったことを苦にして酒びたりの生活となり、先日肝臓疾患で亡くなりました」と、
前出のミュージシャンは悲しそうに語る。
CDの売り上げが激減し、音楽配信で潤っている一部ミュージシャン以外は、
厳しい状況がつづく音楽界。CDの売れ行きや、ライブの動員数などから、
お気に入りのバンドやシンガーの"生活レベル"に思いを馳せてみてはどうか。