09/07/25 23:18:38 0
一世を風靡した「別に......」の流行語でおなじみの沢尻エリカ嬢が、帰国して皆既日食を見に来た
というニュースは記憶に新しいことと思います。なんでも彼女、結婚後バルセロナでグラフィックデザインを
学んでるとのことで、個人的な話になりますが女の絵描きが大嫌いな本業イラストレーターの
筆者がますます彼女に注目していくことは必至かと思われます。
そんなハイパーグラフィッククリエイターになりつつある彼女が、旦那さんの胡散臭い
カタカナの肩書きの人とわざわざ日食を見に帰ってきたのは『去年のプロポーズは
アルタイ王国の皆既日食ときだったから』的なことを言ってたような記憶がありますが、
これは多分表向きな理由で、本当はキムタク主演で撮影される『実写版・宇宙戦艦ヤマト』で
ヒロインの森雪役が内定していて、その役作りなのではないかという業界事情通の噂です。
噂というか、担当の編集の人がそう言ってましたので間違いないかと思います。
結果的に何十万もかけて報道陣を掻き分けて見に行った日食がどん曇りでぜんぜん見えず、
全国民をスッとさせてくれたわけですが、これ、もしヤマトの役作りであるならば、
日食くらいでは足りないのです。
地球の日本でこそ40数年ぶりの観測である日食も、宇宙船に乗ってれば惑星の影に
入った時点で日食ですから、ヤマトの三次元レーダー監視手である森雪ならば、
プロトンサージの探知だとか、亜空間の異常なテトリオン数値のなどを報告する義務はあっても、
日食なんて殆ど意味はないわけです。
だからむしろ、このただいつもより寒いだけの曇りも、木星などのガス状惑星を
イメージするのにうってつけなはず! 木星のほとんどは液体水素とヘリウムなので、
パーティーグッズでよくある感じで声が高くなるぞ! って暫定的に沖田艦長役を買って出た
旦那さんは言ったはずです。いっちょかみが生業の口上手なので、ぶんむくれの沢尻に対し
そのくらいのことは言うと思います。
役づくりって大変だね、という話題と、人が旅行でどこ行こうと勝手じゃねぇかというお話でした。
URLリンク(www.menscyzo.com)
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