09/07/25 15:23:10 0
あー、疲れた。難しかった~
きょう25日は第1回ファイターズ検定の日です。さっき、検定試験が無事終わりました。全道で700人近くが受験
しました。
札幌会場の経済センター会議室はほぼ満員。2会場に分かれていましたが、私のA会場は200人近くが集まって
いました。
受験番号は18番。藤井投手の背番号、その前は岩本さんが付けていました。18番は出ませんでしたが、導入は
簡単な問題からです。
問1、 梨田監督の背番号は?
緩い直球は、「88」と軽く打ち返しました。
問2、 全道高校駅伝に出場したのは? ①木下 ②榊原 ③浅沼 ④津田
ひえー、急に速くなった。とりあえず①にしましたが、ブー。浅沼選手のようです。
問3、 多田野投手の出身地は? これは東京ですね。
問9は、武田久、谷元、豊島、村田の背の低い順番です。こんなの分かるはずがありません。オフィシャルガイド
ブックによると、170-166-169-165でした。久君は意外と大きいんだ。
100問あって、1時間で打率(正解率)を競います。どうでしょうか、5割は難しいかな、という感触でした。折り返し
事務局から郵送で連絡が来ます。やっぱりというか、あまり楽しみでもない結果でしょうね。でも、結果よりも
参加することに意義がある、と思いましょう。
山をかけたB・B君の問題が出ました。平日の頭の色は?-黒ですよね。
隣の席が受験番号1のトップバッターでした。いがぐり頭の新琴似小4年生の佑君です。「きのうオールスターを
見たので寝不足」と話していましたが、すらすら解いていましたね・
もちろん検定本で勉強して、道新をよく読んでいるというから、うれしいですね。小学生のうちから本や新聞を
読んで野球をやったら、スパー中学生になれますね。稲葉ファンという佑君は、ファイターズの野球教室にも
行っているそうです。
受験生は老若男女さまざまでしたが、小学生の姿をけっこう見かけました。子どもたちの夢を育てる検定が、
どんどん盛んになればいいですね。
ソース
URLリンク(blog.hokkaido-np.co.jp)