09/07/24 12:17:25 0
スペイン北東部ジローナで合宿中のエスパニョルの
ＭＦイバン・デ・ラ・ペーニャがメディアの取材に応じ、
「エスパニョルで引退したい」との思いを語った。
「エスパニョルからの（契約更新の）オファーを受けることには、ずいぶん悩んだ。
いろいろな人から僕の年齢のことや、そのほかもろもろの
事情から『慎重になるように』と言われた。
それで妻とも話し合った。結果、僕の決断は正しかったと言えるだろう。
僕はエスパニョルであと２年プレーを続けたいと思っているし、引退するならここでしたい。
その後のことは、その時が来たら考えるよ。
とはいえ、エスパニョルとの結び付きが僕にやる気を起こさせてくれたのは事実だ」
また、デ・ラ・ペーニャは海外のクラブから金銭的に魅力的なオファーが
いくつか届いていたことにより、決断が難しかったことを明かした。
「エスパニョルにいることは、家族と一緒に自分の家にいるような感覚なんだ。
だからこそ、エスパニョルでプレーを続ける以上は、お金以外の部分で
価値を見いだす必要があると思っている。
思えば、エスパニョルに初めて来た時から、僕にとってここはわが家のようなものなんだ」
>>2以降に続く
■ソース
URLﾘﾝｸ(sportsnavi.yahoo.co.jp)
■「エスパニョルで引退したい」と語ったデ・ラ・ペーニャ。中村のことは「非常にレベルの高い選手」と評価
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