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女優のマイコが23日、都内で行われた映画『山形スクリーム』(竹中直人監督)の
完成報告記者会見に出席し、映画の中で「チンスコウ~」と叫ぶシーンについて
「チンスコウ好きだったので」とまったく抵抗なく演じることができたと語った。
本作は山形のとある村を訪れた女子高生(成海璃子)が、
800年間地中に埋まりゾンビ化した落ち武者(沢村一樹)に
一目ぼれされてしまうというホラー・コメディー映画。
竹中監督にとっては6作目の映画監督作となる。
今回、これまでの清純なイメージから一転し、
男運に恵まれない女教師をテンション高めに演じたマイコは
「むしろ自分の素に近かった」と一風変わった役柄をエンジョイした様子。
現場では竹中監督から即興的に「チンスコウ」と叫ぶよう指示されたが、
これもマイコにとっては楽しい経験だったようだ。
一方、落ち武者を演じた沢村は
「エロ男爵をこれだけ長く封印したのは初めて」とシリアスな役柄についてコメント。
特殊メークや重たい甲冑(かっちゅう)、さらに空中浮遊用のハーネスの着用で、
キャラクターになりきるまでに約2時間を要したが、
「当時、お腹の調子が良くなくて……一度着た衣装を脱ぐわけにもいかず、
いっそ伝説を作ろうかと(笑)」と撮影中、
ちょっと汚い野望(?)を抱いていたと暴露していた。
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