09/07/23 23:11:11 0
米大リーグの観客数が21日現在、前年比5%減となっていることが、大リーグ統計サイトのまとめで判明した。
大リーグ機構のパット・コートニー広報担当は、世界的な不況も一因だと分析している。
ベースボール・レファレンス・コムによると、7月21日までに球場に足を運んだ観客数は4150万人。
一方、前年同期は4380万人だった。
最も観客を集めているのは、改装したばかりのニューヨーク・ヤンキース本拠地。改装により収容人数が減り、
入場料も値上げされたが200万人以上が訪れている。
次いで、昨年のワールドシリーズを制したフィラデルフィア・フィリーズが、小差で続いている。
一方、観客数が最も少ないのはオークランド・アスレチックスで、79万8000人。
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