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【海外競馬】アメリカ遠征初戦で42.5馬身差の最下位に敗れた韓国オークス馬、遠征2戦目は13馬身差のブービー - 暇つぶし2ch1:かえりちりめんφ ★
09/07/21 17:38:31 0
現地時間20日、アメリカ遠征中の韓国産馬ペクパ(牝5歳)がアローワンス兼クレーミング競走(芝内1マイル・3歳
以上牝・コロニアルダウンズ競馬場・総賞金2万6000ドル・クレーミング価格4万ドル)に出走し、1着馬から
13馬身差のブービー(7頭立て6着)に敗れた。

ペクパはステークス勝ち馬3頭を含むメンバーで単勝5番人気という評価を受け、馬なりで5番手を追走して
いたが、半マイル過ぎから反応が鈍って6番手に後退し、そのままゴールした。なお、韓国馬事会(KRA)所属馬が
海外で他馬に先着するのは2回目だが、レース中のアクシデントなしでの先着は初めて。

ペクパは父Revere(愛)、母Grey Crest(加)、母の父Gold Crest(米)という血統の、ソウル所属の韓国産5歳
牝馬。韓国・ソウルで22戦8勝、2着5回で勝率36.4%複勝率59.1%を記録しており、07年韓国オークス(G2)など
重賞3勝、内国産古馬最高峰の08年大統領杯(G1)2着、外国産馬混合の08年グランプリ(G1)5着という実績を
誇る。この実績が評価され、パート2入りなど国際化を志向するKRAによって、韓国産馬2頭目の海外遠征
計画に選出された。(1頭目については下記参照)
その後、4月に渡米し、6月末にダートのアローワンス競走で42.5馬身差の最下位に敗れ、条件を変えて芝の
牝馬限定戦となるこのレースに臨んでいた。

今後は、当初の遠征計画通りであれば、アメリカで1-2レースに出走して帰国する予定。
(文責:かえりちりめんφ ★)

参考:1頭目のピックミーアップの成績(着差の基準は1着馬)
1戦目:芝のステークス(1.5マイル)で8馬身差の最下位(8頭立て8着)
2戦目:ダートのステークス(9ハロン)で70馬身差の最下位(9頭立て9着)
3戦目:ダートのアローワンス(1マイル)で27馬身差のブービー(8頭立て7着:最下位の馬はアクシデントあり)
遠征前は釜山オープン級で60kg以上を背負って3着を外さなかったが、帰国後は低迷し、53kgでも9着に敗退。

主なソース(続きは>>2以降)
URLリンク(www.equibase.com)
URLリンク(www.kra.co.kr)


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