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8月30日の衆院選と同日で行われる見通しの知事選に、取手市出身で競輪アテネ
五輪銀メダリストの長塚智広氏(30)が出馬する見通しであることが明らかになった。
出馬に踏み切った場合、民主党の対応が今後の焦点となる。
保守分裂選挙の間隙(かんげき)を突いて、多選批判票や反自民票の動向に影響を
与える可能性もあり、選挙戦の構図は一層混沌(こんとん)としてきた。
長塚氏は競技活動の傍ら、「長塚智広の株の筋トレ」(扶桑社)という株取引に関する
著作もあり、テレビ番組でコメンテーターとしても出演するなど、活動の幅は広く、
東京の政財界にも知人が多いとされる。
知事選は、5選を目指す橋本昌知事(63)と自民党が推薦する小幡政人氏(64)が、
前哨戦を繰り広げている。民主党県連の大畠章宏代表らは、支持母体の連合茨城や、
次期衆院選で民主党候補を推薦する県医師連盟が橋本知事を支援することに配慮し、
独自候補を擁立しない方針を固めている。
しかし、民主党には「知事選にも候補者を立てた方が、衆院選を見据えても得策」
(衆院選候補予定者)との意見が根強い。「反自民と世代交代を訴えることができる
長塚氏を推さず、橋本知事を支援したら、民主党が有権者から反発を受ける」
(民主党関係者)との声も上がっている。
ソースはURLリンク(www.yomiuri.co.jp)
長塚智広公式サイト「SUCESSO」 URLリンク(t-nagatsuka.net)