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ハシシタは大阪府の最大の闇と言われる同和行政に、踏み込むどころか触れもせず、挙句に同和予算を増額した。
大阪府の借金は約5兆8千億だが、同和対策事業特別措置法(1969~2002年)を根拠に、約2兆8116億を費やしてきた。
同特法は失効しているのに、ハシシタは同和行政を人権行政と言い換え、10億以上も予算計上。
09年度以降も、開放同盟のダミー団体である
大阪府人権協会(旧大阪府同和事業促進協議会)への補助金を払い、
開放同盟関連20団体が入居する府施設「大阪人権センター西館東館」の無償貸与を継続。(家賃の相場は100万/月)
他にも、本人の認印だけで、一般学生と比較にならないほど高額な同和奨学金の
肩代わり返済の継続(京都での裁判では肩代わり返済は違法が確定している)、
ハンナンや旧同和金融公社や、大阪ハイプロテイン協同組合などへの、焦げ付いた同和貸付金は回収しようとしない。
08年に2.7億を計上した人権相談事業は、相談件数で割ると、一件あたりコストは16万円。しかも多くは電話相談。
大阪人材雇用開発人権センターには3600万を出したが、7年度の相談者は36人、就職できたのは16人。
大阪府の調査では、部落差別は解消されたと結論づけている。
91年から00年だけでも、旧同和地区住民は1/3が入れ替わっており、
旧同和地区にずっと住んで、いるのは32%しかいない。 しかし、転入者は旧同和地区出身者が46%もいる。
なぜなら、「美味しいから」である。 なのにハシシタは同和予算を増額した。
ハシシタは、6歳まで八尾の安中の同和向け住宅で過ごしたと、本人が言っている。
その後、父親(部落開放同盟大阪府連直轄の資金調達団体の大阪府同和建設協会の会員だった)の
「ある事情」で安中を出ざるを得なくなった。
その後、ハシシタからハシモトに改名して、東京に小4まで住み、小5から吹田市、
小6からはなぜか飛鳥地区へ転居した。 しかし選挙公報には東京都出身と虚偽記載。
父親が弟名義でつくった会社は、韓国の銀行から金を借りるため、韓国のソウルにも支店がある。
橋下「大阪改革」の正体
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