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SMAP・木村拓哉主演、ヒロインを沢尻エリカが務め、2010年公開予定で動き始めた......
といわれている映画『実写版 宇宙戦艦ヤマト』。以前から業界内では
チラホラ浮上しつつあったこの噂。
ここにきて「週刊文春」「日刊ゲンダイ」などのマスコミも報じだし、
もはや発表を待つばかり......という雰囲気になりつつある。
「日刊ゲンダイ」の記事によると、木村拓哉が演じるのは主人公の古代進役。
沢尻がヒロインの森雪を演じ、艦長に西田敏行、それ以外にも香川照之、
橋爪功ら実力派俳優の名が挙がっているとか。
さらにプロデュースを、アカデミー賞作品『おくりびと』のセディックインターナショナル・
中沢敏明氏が務め、『踊る大捜査線』や『ALWAYS 3丁目の夕日』のシリーズで知られる
「ROBOT」が製作を担当。早ければ10月にはクランクインするということで、
もしこの話が本当であれば、ドラマ『MR.BRAIN』(TBS系)収録が
終わったばかりの木村は、そろそろ準備に入りつつあることになりそうだ。
そんな木村だが、実は7月3日放送のラジオ『WHAT'S UP SMAP!』(TOKYO FM)で気になる発言をしている。
発端となったのは、リスナーから寄せられた「機動戦士ガンダム」の話題。そこから話が
展開し、彼が披露したのはこんな"うんちく"ネタ。
「70年代のアニメって、はっきりいってすごいと思います。『宇宙戦艦ヤマト』のヒットがあって、
そのうえで『ガンダム』ってアニメが企画されたんだって。ちなみに、マンガっていわれていたものが
アニメって呼ばれるようになったのも『宇宙戦艦ヤマト』かららしいですよ」
以前から、同ラジオで「銀河鉄道999、宇宙戦艦ヤマト、クイーン・エメラルダス、
わが青春のアルカディア、これは全部見てください。傑作です!」「幼稚園のときに
描いたのが宇宙戦艦ヤマトがポロポロんなって煙を吐いてる絵。これを気に入っていた覚えがある」
などと『ヤマト』への愛を語ってきた木村だけに、これだけなら、さほど不自然ではないのだが、
気になるのは、次の言葉。
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