09/07/16 05:32:27 0
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（セ・リーグ、阪神１－６中日、１０回戦、中日６勝４敗、１５日、甲子園）
ゴジラよ、虎へ来てくれ～ッ！！ 中日投手陣の前に６安打１得点、再び借金が１２に膨れあがった阪神。
１５日付で米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手（３５）の専属広報が甲子園に極秘視察したことを
報じたサンケイスポーツでは、甲子園と大阪・難波で１００人に緊急アンケート。８２人が松井秀の虎入りを
熱望した。
前夜、９連戦初戦を飾った真弓阪神が一転、甲子園にため息を充満させる貧打ぶりを露呈。
チャンスをことごとく潰す攻撃で、借金は再び１２に逆戻りだ。
「続かないねえ…」
真弓監督もため息をつくしかない。二回に２点を先制されると、直後の一死三塁で新井、鳥谷が凡退。
五回一死一、三塁も、二死から代打・高橋光の中前適時打で１点を返しただけ。六回一死一、二塁、
八回無死一、二塁もゼロに終わった。
対する中日は、効果的な３発で加点。阪神はこれで７試合連続ノーアーチ。今季５０発は、１２球団で１０位。
昨年の８３発から“倍増計画”を掲げたはずの２００９年打線は、シーズンを折り返してもいまだ火を噴かない。
深刻な攻撃力の低下。そんな中だけにで、救世主の期待が高まるのが、ヤンキースの松井秀だ。
前日１４日の甲子園を、ヤ軍広報部の広岡勲氏（４２）が視察に訪れた。
今季限りでヤ軍との契約が切れるゴジラ。あくまでメジャー球団が最優先だが、もし決裂し、日本に戻る
場合には、阪神という選択肢も浮上する。ここまで貧打を見せ続けられている虎党からも、ラブコールが
相次いだ。
>>2以降に続きます。