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俳優の林遣都が15日、都内で行われた映画『風が強く吹いている』の完成披露会見で、
鍛え上げられた肉体美を披露した。
まるでサイボーグのような筋肉質ボディーに、女性マスコミ陣が熱い視線を送っていた。
本作は直木賞作家、三浦しをんの同名小説の映画化。
チームを引っ張るリーダー的存在のハイジ(小出恵介)、
生まれながらの天才走者であるカケル(林)ら個性豊かな大学陸上部のメンバーが
箱根駅伝出場を目指す青春ストーリーで、
出演者は撮影前からハードなトレーニングをこなしながら、
心身ともに本物のアスリートに変身し、撮影本番に臨んだ。
もともと走るのは好きではなかったという林は、
本作の撮影で「嫌になるくらい特訓させられた」と役作りの苦労をコメント。
撮影中は走り過ぎて「気分がおかしくなりました」とランナーズハイを体験したことを明かしたほか、
トレーニングを監修した某大学の陸上部関係者から
部員としてスカウトされたという驚きのエピソードも披露。
さらに本作の見どころについて、
「奇跡的な腕の筋(すじ)を見てください」と撮影を通じて、
さらに絞り込まれた自らの肉体美をアピールし、記者たちを沸かせた。
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