09/07/10 12:21:38 0
マイケル・ジャクソン(享年50)は親日家で、お忍びも含め何度も来日している。実は
宿泊するホテルに頻繁に呼び寄せていた医師がいた。外国人専用の「インターナショナル・
クリニック」院長のエフゲニー・アクショーノフ医師(85)だ。長年診察してきたマイケルの
真実を語った。
アクショーノフ医師がマイケル・ジャクソンを最後に診療したのは07年3月。チケット代
40万円というファン感謝イベントのため、来日した時だ。
院長を務める東京・六本木の「インターナショナル・クリニック」へ電話があり、マイケルが
宿泊していた文京区の「フォーシーズンズホテル椿山荘 東京」へ往診したという。
「マイケルは、がんなど死に至るような病気は当時、持っていなかったが、長い間、『ステ
ロイド』など鎮痛剤を乱用してきたため、免疫力が落ち抵抗力がなく、すぐ熱を出していた」
アクショーノフ医師はスイートルームの奥のベッドに横たわっていたマイケルにまず、
点滴をし、熱を下げる治療をした。
マイケルは過去に米国で大規模な皮膚の移植手術を受けていたという。アクショーノフ
医師はその痕跡も見ている。
「顔など外から見える部分はメークが入念に施され、目立たないが、胸など体の一部は、
皮膚が白っぽかったり黒っぽかったりとまだらな部分があった。皮膚を糊で付けたか、
縫いつけたかのような跡もあった。マイケル自身、『肌を白くするため、漂白する薬を
常用している』と私に打ち明けたことがありました」
マイケルはアクショーノフ医師に「(移植などの問題で)皮膚がチクチクと痛む」と訴え、
強い麻薬性の鎮痛剤を注射してほしいとよく頼んだ。そのたびにマイケルをたしなめたという。
「『麻薬性鎮痛剤を乱用し続ければ、3年ほどで命を落とす』と忠告し続けました。私の
前ではいつも、おとなしくてよい患者だった。だが、私の危惧がこんなに早く的中する
結果になり、本当に残念でなりません」
(>>2-3に続く)
週刊朝日(2009年07月17日号)
URLリンク(news.nifty.com)
前スレ(★1が立った日時:07/09(木) 00:07:37)
スレリンク(mnewsplus板)