09/07/09 23:16:44 0
日本代表のベスト4進出は不可能ではない! 可能性は2%くらいはある、と評論家の後藤健生氏が語っている。
過去のW杯の3位決定戦のカードを見ると、06年はドイツ、ポルトガルと実力のある国同士の対戦だったが、
02年はトルコと韓国、98年は初出場のクロアチアとオランダ。94年は優勝未経験のスウェーデンと、
これまで本大会で1度も勝ったことのなかったブルガリアとなっている。
これを踏まえて後藤氏は「『ベスト 4』というのは、ある程度の実力と、いくつかの幸運に恵まれれば、
どこの国にもオープンな目標」であると指摘。目標は現実より1つか2つ上にすべきではあるが、
同時にあまりにも高い目標は現実味を失ってしまう。
その中で「可能性があるギリギリが『ベスト4』」と考えたのだろうと、岡田監督の心のうちを察している。
なお、コンフェデ杯を視察した日本サッカー協会の小倉純二副会長は「アジア枠維持には16強に2チームくらいは入ってないと」と語り、
2014年W杯でアジアが今の「4.5」枠を維持するためにも、2010年大会でのベスト16入りを日本のノルマとしたという。
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