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世界反ドーピング機関(WADA)のフェイ委員長が8日、
米大リーグもWADAの規定を採用し、より厳しい罰則を設けるよう勧告した。
フェイ委員長は「最近の調査や新事実から、ドーピングが野球の確固たる問題として残っているのは明らか。
米球界関係者は、薬物問題を解決する姿勢を明らかにすべきだ」などと話した。
大リーグでは1度目の違反で50試合、2度目の違反で100試合の出場停止、
3度目で永久追放になる。
しかし、WADAの規定では、1度目の陽性反応で2年間の出場停止、
2度目の違反で永久追放になる。
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