09/07/08 13:52:17 0
最下位独走中の横浜の来季監督問題が混沌としている。７日に一部スポーツ紙で
楽天の来季監督有力候補と報じられた元西武監督の東尾修氏（５９）は、６月に別のスポーツ紙で
横浜の来季監督候補とされていたはず。いったいどうなっているのか。
横浜にはトホホな裏事情がある。親会社のＴＢＳ関係者は、「今年の春先、来季の監督候補
として関係者を通じ、非公式に韓国プロ野球・ＳＫワイバーンズの金星根（キム・ソングン）監督に
打診しました。６６歳の金監督はもともと京都生まれの在日韓国人で日本語も堪能。
ＳＫを一昨年、昨年と連覇に導き、日本でもロッテのコーチを２年間務めた経験がありますから」と明かす。
金監督は日本で指揮を執ることに興味を示したというが、「『横浜ベイスターズ』の名前を聞いた途端、
首を横に振ったというのです」と頭を抱える。横浜の弱さ、戦力の薄さは韓国にまで
知れ渡っているというワケ。
横浜の有力ＯＢで元マリナーズの佐々木主浩氏（４１）も、戦力の整わない現状での監督就任には
興味がないとされる。いまや来季の横浜の指揮権は、火中の栗となりつつある。
今季限りの退団が濃厚といわれる楽天・野村監督には比較的脈がありそうだが、どうなのか。
前出のＴＢＳ関係者は「野村監督招聘を推す声があるのは確か。因縁の巨人戦となれば
盛り上がるはずで、それを放送できるうま味もある」と言う。しかし、一方で「野村さんもまだ
“本命”といえる状況ではない。まずお金がかかりそう。野村監督はともかく、沙知代夫人が
タフネゴシエーターといわれるうえ、息子の克則コーチらもいて１人を呼ぶだけで済みそうにない。
さらに来季７５歳となる年齢。そして、阪神、楽天の監督としては昨年まで６季全てＢクラス。
この結果をどうみるか－といった懸念があるからです」とも。
続きは>>2以降で
ソース：ZAKZAK
URLﾘﾝｸ(www.zakzak.co.jp)