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「売れに売れていますが、ここまで来ると異常。毎年出る『一発屋芸人』で終わってしまうの
では」(テレビ関係者)漫才コンビ「オードリー」が引っ張りだこだ。(略)
「アイドルじゃあるまいし、芸人が一般誌の表紙に出るのは珍しい。とりわけ、6月上旬発売の
『フライデー』では、巻頭と袋とじグラビアを独占。オードリーが所属する大手芸能プロは、
売れ筋の芸能人を多く抱え、メディアに影響力がある。そのため、なにかスキャンダルを巡る
トラブルで、バーターがあったのでは、と勘ぐられたほどでした」(芸能プロ関係者)
中学時代からの同級生、若林正恭(30)と春日俊彰(30)のコンビで、昨年暮の「M1グランプリ」
で2位に入り、一気に注目が集まった。
「今のお笑い界は、芸の中身よりも、いかに強いインパクトを与えるかがポイント。特に春日は、
これまでにないタイプの強烈なキャラクターが受けた」(お笑い関係者)
ボケ担当の春日はアメフトで鍛えた身長176センチ、体重84キロのマッチョ体型に、七三分け、
ピンクのベストがトレードマーク。未だ安アパート暮らしの貧乏自慢もネタの一つ。
もっとも、キャラクターの割にギャグは単純。自分のことを「春日」「わたくし」と呼び、人差し指を
突き立てながら発する「トゥース」という挨拶が一番の売り。
「特異なキャラクターに単純なギャグ。かつての一発屋の代表格『レイザーラモンHG』を彷彿
させます」(芸能デスク)
最近の例では、エド・はるみの売れ方に近い。「エドが『ぐぅ~』のギャグだけでブレイクし、
テレビに出ずっぱりだったのも、昨年の今頃。その勢いで、夏に日テレの『24時間テレビ』で
百キロマラソンに挑戦したのです」(放送担当記者)
そんなエドも、今年はテレビで見る機会はめっきり減り、典型的な一発屋の道を歩んでいる。
「エドは、面白さとキモさが同居する不思議キャラ。個性が強過ぎると、爆発的にウケても、
飽きが早くなるものです」(別のお笑い関係者)(略)
ソース:週刊文春 2009年7月9日号「THIS WEEK 芸能」
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