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プロ野球独立リーグ・BCリーグを運営する「ジャパン・ベースボール・マーケティング」
(村山哲二社長)は1日、リーグと各球団の2008年度の収支を発表した。
リーグ運営会社と6球団との7法人で、計1億3700万円の赤字。07年度の4球団(当時)と
運営会社の赤字総額(1億7400万円)から3700万円減った。スポンサー料、
ファンクラブからの収入を増やし、球場使用料やイベント経費などを削減した結果だとしている。
「09年度はさらにコスト削減を図るなどし、黒字化を目指したい」(村山社長)という。
各球団の収支では、石川ミリオンスターズが発足2年目で「赤字ゼロ」を達成、
信濃グランセローズも赤字が約700万円と、次年度の黒字化に見通しがついたという。
一方、08年度に参入した福井ミラクルエレファンツは約3500万円の赤字で、
初期投資コストがかさんだ。同じく新規参入した群馬ダイヤモンドペガサスも1400万円の赤字だった。
(以上ソースより一部引用)
ソース:読売オンライン
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BCリーグ公式サイトリリース
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