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29日付のイタリア地方紙「ガゼッタ・ディ・ルネディ」が、2010年W杯南アフリカ大会後に
日本代表監督を退任する岡田武史監督(52)の後任として、前セリエA・インテル監督の
ロベルト・マンチーニ氏(44)が浮上したと報じた。
W杯までまだ1年あるというのに、本場カルチョの国イタリアでは早くも代表監督人事に
注目が集まっている。
日本から遠く離れたカルチョの国で、早くも日本代表監督人事が注目を集めている。
ジェノバの地方紙「ガゼッタ・ディ・ルネディ」は、W杯南ア大会後に代表監督を退任する
岡田監督の後任として、元インテル監督のロベルト・マンチーニ氏が浮上と報じた。
来年6月11日から7月11日まで開催されるW杯南アフリカ大会までまだ1年もあるが、
候補があの大物マンチーニ氏ということもあり、イタリアのサッカー記者たちも「ビッグな
ウワサだ」と驚いているという。
関係者によると、イタリアの大物スポーツジャーナリストでマンチーニ氏の友人でもある
フランコ・ロッシ氏がある日のランチで、別の友人にもらしたこの話題が伝わって
報道されたともいわれている。
もっとも、W杯後の代表監督について日本サッカー協会の犬飼会長は「(岡田監督の)
次の指導者をどう育てるか」と日本人指導者の「育成」を重要課題として挙げた。
その上で「さらに上を目指すことを考える」とも話している。
インテルを率いてセリエAで3連覇を成し遂げながら、欧州チャンピオンズリーグで
上位に進出できずに解任された不遇の名将。現在フリー。夢のある話ではある。
ソースはURLリンク(www.chunichi.co.jp)