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プロ野球球団「福岡ソフトバンクホークス」の2009年2月期の業績が明らかになった。
営業損益は31億円の赤字(前の期は26億円の赤字)と4期連続の赤字。
昨年は9月以降に成績が失速し最下位に終わり、入場者数が減少した。
今期前半戦の成績は好調で入場者数は増えそうだが、景気悪化で広告収入は伸び悩んでいる。
ソフトバンクの完全子会社、福岡ソフトバンクホークス(福岡市、笠井和彦社長)と
球団運営を手がける福岡ソフトバンクマーケティング(同)を合算した。
売上高は前の期比横ばいの202億円。年間観客動員数はパ・リーグ首位を維持したものの、
2%減の225万44人だった。部門別収入では入場料収入が前の期比横ばいの64億円。
入場者は減ったが当日チケットの販売が好調で、割引率を低く抑えた。
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