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あいにくの天気となった28日、ハッスル軍の面々が7.26
両国国技館大会をPRするため、都内・渋谷ハチ公前スペースにて街頭イベントを行った。
そこで第2部に出席したTAJIRIが、イベント終了後に報道陣を集め、
急きょ囲み会見を実施した。その内容は「新日本プロレスの棚橋弘至を
ハッスル軍に欲しい」という、まさかの現IWGP王者へのラブコールだった。
「最近、研究のためにいろんな団体を後楽園ホールに観に行ってるんですけど、
その中で物すごくいい選手を見つけたんですね」と切り出したTAJIRI。
報道陣が身を乗り出すと、次に出てきた言葉は「誰かというと、
新日本プロレスの棚橋弘至です」という衝撃的なもの。
「聞いたところによると“100年に1人の天才”(実際は逸材)らしいですね。
(見ていて)まさに天才だなと思って。カッコいいビジュアル、
プロレスのセンス……今どきの若い人のあこがれですよね。
本当にプロレス界の太陽ですよ。彼をぜひともハッスル軍に欲しい。
僕からのラブコールです」と大絶賛し、自軍に勧誘した。
「世界中、いろんな選手を見てきたけど、あれほどの逸材は滅多にいない」と
相当なほれ込みようのTAJIRI。
具体的に棚橋のどの部分が素晴らしいのか問われると、
「すべて。だってもし神様に出会ったら、何も分析しなくたって感じるでしょう?
『すごい』って」と天上人としてあがめるほどの熱の入れようだ。
現在、棚橋は中西学からベルトを奪還し、新日本の頂点に君臨する
IWGPヘビー級王者。そう簡単に他団体のリングに上がることは考えにくいが、
「ハッスルの太陽になってほしい。
本人がもし『来たい』と言ってくれれば来てくれると思う。
本人の人生だから」と語り、とりあえずは相手の反応を待つ構えを見せた。
「今回は本当にいやらしい策略で言っているわけではない。
本当にほれました。どうしても欲しい」
TAJIRIの思いは“100年に1人の逸材”に届くのか。
スポーツナビ
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