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米大リーグ、カブスのジョバニー・ソト捕手が3月の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の
薬物検査でマリフアナに陽性反応を示していた。25日、球団公式ホームページなどが伝えた。
AP通信などによると、ソトは今後2年間、国際大会の出場資格を失うが、
大リーグや球団からは処分を受けない。
この日の試合後、ソトは「自分は間違いを犯してしまった。もう二度とこのようなことは起こらないと保証する」
などと述べた。
26歳のソトは昨年のナ・リーグ新人王。今季成績は58試合出場、6本塁打、21打点、打率2割2分7厘。
今年のWBCにはプエルトリコ代表で出場していた。
球団ホームページによると、ソトは2カ月ほど前に結果を知り、
国際野球連盟(IBAF)が発表する前に公表に踏み切った。
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