09/06/23 17:21:51 0
6月16日に発売された「週刊女性」や、同誌を引用したサイゾーなどによって、“金欠”と
報じられたGACKTが公式ブログで反論している。こうした週刊誌の報道にはいちいち反応せずに、
サラッと流して「大人の対応」を見せる芸能人は多いが、現状とはかけ離れた報道内容に、
GACKTは我慢ならなかったようだ。
「週刊女性」が報じていたのは、「GACKT『週1餃子』と1日10万円『節約術』」との記事。
同誌は、GACKTはゴルフ場や会員制バー、ラーメン店などの事業に手を出したものの、
いずれも失敗に終わり、“金欠”状態だとしている。そのため、豪邸は売り払い、
必ず連れていた黒人のボディーガードの人件費も節約(1人1日5万円×2人)し、
庶民的な中華料理店に週1~2回通って1皿300円の餃子を好んで食べるのだという。
これに対し、GACKTは公式ブログの6月23日付けエントリーで反論。“金欠”“節約”と
報じられていることについて「うちのステージ見に来てから記事を書け!!!っつーのぼんくら記者が」と
語気を荒げ、「ステージの前にはクビにしたはずのボディーガードが僕には見える。
みんなには見えないのかな・・・いやー、見えるでしょ」「少なくとも週刊女性の記者にはあれは
見えないんだろうな。あんな大きい黒人が彼らには何に見えるんだろう??もしかして、
マネキンか何かだと思っているのか、それとも幽霊か」と、皮肉を込めてボディーガードが
健在であることを強調している。
ツアーの舞台監督からは「ああいう、ガセネタを載せるメディアは訴えた方がいいぞ!!!」と
言われたそうだが、「それこそ、笑いの道を突き進むことになるっつーの。
餃子ネタでいちいち怒ってたらこっちの身が持たないって」と、訴訟までは考えていないという。
ただ、「最近の週刊誌ってのは本当に訳がわからん。ありもしないことを平気で載せて、
しかもそれを受けてテレビの番組でさえさも事実のように話をする」「いかにメディアが適当か、
いかに記者というものが適当か、いかに情報というものが曖昧かが笑えてくる」とつづるなど、
まだ怒りは収まっていないようだ。
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