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6月22日、都内・東京ドームホテルで開催された「アントニオ猪木デビュー50周年特別企画」会見後の
囲み取材にてアントニオ猪木が、三沢光晴さんの死去やコミッション問題、愛弟子のLYOTOや
8.9 IGF有明コロシアム大会などについてコメントした。
「三沢選手にかぎらず、いままで何人かリング上で死んだ人がいますけど、不謹慎に思われるかも
しれませんが、ある意味、レスラーというのは死に場所を求めているところもあって、リングで死ねたら
最高だなと。本人がどう思っていたかわからないですけど、レスラーとして、男として最高の場所で
旅立ったのかなとは思いますね。一方で心からお悔やみ申し上げたいです。(三沢さんとは)パーティ
とかで何度か顔を合わせたぐらいで、お茶もしたことはないんですけどね」とコメントしたアントン。
三沢さんとアントンは団体社長兼レスラーという同じような立場のときもあったが、それについては
「私の場合はべつの事業もやって、とんでもない借金もこさえちゃったけどね(苦笑)。まあでも、
社長業をやりながら体調を整えるのは大変だったと思いますよ。俺も人前では『絶好調』とか
『最高のコンディション』とか言ってきたけど、昔のビデオを見たら、あまり体調がよさそうじゃない
試合もあるしね」と語っていたアントン。
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